1.媒體來源: 日本經濟新聞
2.完整新聞標題:
日本櫻花蝦漁業取消年底捕撈,秋獲為零,資源回復為優先
サクラエビ秋漁断念、水揚げ初のゼロ 資源回復を優先
3.完整新聞內文:
商業ベースでの操業自粛が続いているサクラエビの秋漁について、漁業者でつくる静岡県桜えび漁業組合(静岡市)は13日に会合を開き、24日の最終日を待たずに秋漁を打ち切ることを決めた。資源調査で稚エビが多い状況に大きな変化が見られなかったため、2019年の春漁に向けて資源回復を優先する。
会合後に記者会見する静岡県桜えび漁業組合の幹部(13日、静岡市)
組合は11月12日の秋漁解禁以降、資源調査の操業にとどめてきた。水揚げを1回もせずに漁を終えるのは初めて。
会合は静岡市の由比港で開き、10日に実施した4回目の資源調査の分析結果をもとに、秋漁の残り期間(14~24日)の操業方針を議論。秋漁を11日前倒しで打ち切ることを全会一致で決めた。
4回目の調査は全15区域のうち10区域で実施。サクラエビのサンプルが捕れた「採捕区域」は3区域だった。このうち、分析が間に合わなかった1区域を除く2区域で19年春以降に産卵できるようになる0歳エビ(体長35ミリメートル以下)が63~76%を占め、組合が決めた「3分の1未満」の基準を満たせなかった。
サクラエビ漁は春と秋の年2回行っている。18年の春漁で記録的不漁に見舞われたことを受け、漁業者らは自主規制の導入などで資源回復に努めてきた。ただ、過去3回の調査でも0歳エビの割合が多く、13日まで1回も本格操業できない状態が続いていた。前代未聞の「水揚げゼロ」に対し、漁業者や加工業者からは「仕方がない」と諦めの声も漏れた。
今後の焦点は19年の春漁だ。組合は年明けから月1~2回程度、サクラエビの群れや育成状況を確認する調査操業を実施。データを収集した上で操業の是非を判断する方針だ。漁期短縮や操業区域の絞り込みなども視野に入る。漁業者や加工業者らの生計にも関わるだけに難しい判断を迫られそうだ。
組合の実石正則副組合長は「『捕りながら資源を増やす』ということが矛盾しているのは分かっている。それでも資源保護をやりきらなければ」と語った。[m
大概翻翻
漁業團體針對自肅秋季櫻花蝦的捕撈與否,靜岡縣漁業組合開會討論秋漁是否進行,決議並於十三日召開記者會表示取消今年的捕撈活動。
今年櫻花蝦生長情況不佳,事前四次資源調查檢測中超過七成幼蝦都未達捕撈標準(蝦體長35mm以上),因此決定以資源回復為優先停止捕撈,等待來年春季的漁季。
十一月二十二日的秋漁解禁後,一次也未打漁即取消秋漁是前所未有的情況。
櫻花蝦捕撈一年兩回、於春秋兩季進行,由於2018年春季漁獲已是創紀錄地差,櫻花蝦漁業與相關加工食品業者皆感無力「沒有辦法」。
今後焦點在於19年春漁捕撈。漁業組合將於年後以每月一至兩回頻率實施檢測、確認櫻花蝦群成長狀況,以資料決定打撈的進行。縮短打撈解禁期與縮小打撈範圍的決策亦在考慮範圍內。關切漁夫與食品業者生計,這將會是困難的抉擇。
副組合長 實石正則表示「我明白『一邊捕撈一邊增加資源』是矛盾的。儘管如此仍必須保護資源。」
4.完整新聞連結 (或短網址):
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38908560T11C18A2L61000
5.備註:
雖然對櫻花蝦這食材沒什麼感覺,但是漁獲一年機乎零收獲對整個產業的延續很難吧。
生長緩慢的可能,有說是氣溫影響也有說是餌食減少,總之現在海洋資源是越來越難自然休養恢復生息了,且吃且珍惜。