1.媒體來源:
朝日新聞
2.完整新聞標題:
バンクシー、東京に現る? 防潮扉に絵を発見、都が調査
班克斯東京現蹤?水門上發現塗鴉 都廳調查中
3.完整新聞內文:
https://i.imgur.com/HIrP039.jpg
世界的に著名なストリートアーティストのバンクシーの作品に似た絵が
東京都港区の防潮扉で見つかったとして、都は本物かどうか調査に乗り出
す考えを明らかにした。ネズミのような動物が傘を持っている絵で、都は
16日に描かれた部分のアルミ製の板を取り外し、倉庫で保管している。担
当者は「本来、公共物への落書きは許されないが……、本物であれば大騒
ぎになりかねないので外した」と話す。
東京都港區的水門上,發現與世界著名的街頭藝術家,班克斯的作品相似
的塗鴉,都廳正積極調查是否為真品。都廳在16日,已將被畫上一隻像老鼠
的動物拿著傘的塗鴉的鋁製外版取下,收入倉庫保管。負責人表示:「本來
,在公物上塗鴉是不允許的......,但如果是真品,將造成大騷動,所以先
取下來」。
バンクシーは素顔も本名も不明なアーティストで、英国を中心に活動し
ている。街なかの建物などにメッセージ性の強い作品を描くのが特徴で、
昨年もオークションで落札された作品を直後にシュレッダーで細断し、話
題となった。
班克斯為相貌、本名皆不明的藝術家,以英國為中心活動。在城市的建物
等,畫上帶有強烈訊息的塗鴉為其特徵,去年在拍賣作品決標後,立刻將作
品以碎紙機切成細紙條而成為話題。
都によると、昨年末に美術の専門家から、「バンクシー作品の可能性が
ある絵がある」と都に連絡があった。都の職員が確認したところ、ゆりか
もめの日の出駅近くの防潮扉にあり、A4サイズほどの大きさだった。現
場の職員の話などから、絵はかなり前に描かれていた可能性もあるという。
據都廳表示,去年底有美術專家,向都廳聯絡稱「可能有班克斯作品的塗
鴉」。都廳職員前往確認,在臨海線的「日の出」車站附近的水門上發現,
大小A4約為尺寸。據現場職員稱,塗鴉可能是一段時間之前畫的。
現場は都港湾局が管理する設備だったが、本物なら文化的価値があると
して、現在は生活文化局が中心となり対応している。同局文化振興部の担
当者は「言われてみれば、似ているような気もする」。取り外したのは「
本物なら扉が盗まれたり、絵を消されたりしかねないため」という。今後
、専門家に相談し、本物かどうか調べる。都の担当者は「まねができるか
もしれないし、本物と確認できるかどうか」と困惑気味だ。
現場為都港灣局管理的設備,但若為真品則有文化價值,現在以生活文化
局為核心處理。該局的文化振興部的負責人表示「真要說的話,感覺像是真
品」。取下的原因為「如果是真品,水門可能遭竊,只能先將塗鴉移走」。
今後將向專家諮詢,調查是否為真品。都廳的負責人困惑地表示「說不定只
是模仿物,也不知道能不能確認是否為真品」。
4.完整新聞連結 (或短網址):
https://digital.asahi.com/articles/ASM1K413BM1KUTIL00Z.html
5.備註:
都廳:撿到錢~
修改一下字句。