福西本店「手しごとフェア」始まる 会津木綿やタイ藍染め展示
福西本店舉辦「手作市集」 展示會津木綿與泰國藍染
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福島民友新聞 2020年07月13日 08時45分
会津木綿とタイの藍染の反物などを展示する「福西本店 手しごとフェア」が10日、
会津若松市の商業施設「福西本店」ギャラリーで始まり、訪れた人がお気に入りの一品
を探している。23日まで。
位於會津若松市的商場「福西本店」畫廊,10號舉辦「福西本店 手作市集」,展示會津
木綿(註1)與泰國藍染和服布料,遊客可以一探感興趣的商品。到23號為止。
会津木綿とタイの藍染めのコーナー、二つに分け展示した。タイから輸入した約30
0点の藍染め、草木染めの反物やバッグ、ワンピースのほか、会津型を使った会津木綿
の反物や子ども服、マスクなど約160点並んでいる。いずれも職人らによる手作りと
いう。18日からは店蔵2階で「手縫いの革」作品展も開催する。26日まで。
會津木綿與泰國藍染分為兩部分展示。從泰國進口的藍染作品約300件,有草木染的和服
布料、包包與連身裙等;而使用會津型(註2)的會津木棉和服布料、童裝與口罩等則約有
160件,全都是職人手工製作。18號起更於店藏二樓舉辦「手縫皮革展」,到26號為止。
時間は午前10時~午後5時(最終入館は同4時30分)。問い合わせは同店(電話
090・9422・2924)へ。
營業時間早上10點到下午5點(最後入場時間為4點30分),有問題請洽090・94
22・2924。
註1:會津木棉,福島縣西半部會津盆地產的木棉布,以耐用、冬暖夏涼為特色。
註2:會津型,江戶時代至昭和初年,喜多方市生產的型染紙,用來製作布料的花樣,由
於種類多樣具設計性,被指定為有形民俗文化財。