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朝日新聞
8/1
韓国の大邱(テグ)を中心とした新興宗教団体信者らの新型コロナウイルス集団感染を巡り、検察は教団のトップを感染症予防法違反などの疑いで今月1日未明に逮捕しました。
新興宗教団体「新天地イエス教会」の教祖、イ・マンヒ容疑者は2月、信者の名簿や集会場所について保健当局へ嘘の報告をして感染拡大防止のための調査を妨害した疑いが持たれています。また、研修施設を建てる際などに教団の資金を横領した疑いもあります。裁判所は証拠隠滅の恐れがあり、高齢で持病があっても収監が困難なほどではないと判断しました。