日本島根縣松江市的立正大淞南高校的足球部宿舍驚傳武漢肺炎群聚感染
大約100多人中標
儘管學校召開記者會道歉表示責任在學校 並不是學生的錯
正義魔人們可不領情
除了紛紛打電話到學校開罵之外
"滾出日本" "摧毀學校"
還有把該社團的照片公開
致使感染的學生中有五十多人身心受創而失眠
專家表示 學生不該成為這次肺炎災禍的代罪羔羊
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ea87c3cb278418ca4f83a18fd5747822b5271a
日本から出て行け・学校つぶせ…部活クラスターで中傷電話、生徒の写真も拡散
高校の部活動などで新型コロナウイルスの集団感染が相次ぎ、生徒らがネット上な
どで誹謗(ひぼう)中傷される事態になっている。学校側には十分な感染対策が求
められるが、批判にさらされる生徒には精神面の悪影響も懸念される。専門家は、
コロナ禍で不安や不満を募らせた大人が、生徒らをスケープゴートにしないよう呼
びかける。
「日本から出て行け」「学校をつぶせ」
9日以降、サッカー部員らの感染者が約100人に上った松江市の私立立正大淞
南(しょうなん)高校では、学校の批判に加え、生徒を中傷するような電話が80
件を超えた。
集団感染は、部員の大半が寮で共同生活していたことが原因とみられ、同校は記
者会見で「学校側の対策が十分ではなかった」と謝罪。そのうえで「生徒に落ち度
はない」と強調したが、ネット上では、生徒の活動を紹介する同校の公式ブログも
標的となった。
7~8月に行われた島根県の独自大会で準優勝した野球部の部員を、屋外でサッ
カー部員らが祝福する写真に対しては、「マスクも着けずにコロナをばらまいてい
る」との批判が殺到。同校は「生徒個人が特定される」として写真を削除したが、
テレビの情報番組などが取り上げたこともあり、さらに拡散。島根県は8月21日
、写真が転載された十数件のサイトについて「人権侵害の恐れがある」として松江
地方法務局に通報し、削除要請を依頼する異例の対応を取った。
生徒の心身の不調を懸念した同校は、島根県臨床心理士・公認心理師協会に協力を
依頼。約50人から「寝られない」などの相談が寄せられているという。