「巣ごもり需要」で徳島の地場産品ネット販売好調 藍染・しじら織り生地人気
宅經濟正夯 藍染・阿波梭織布料超人氣 德島特產網站超夯
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bda024b8da6f5f8673528f44519c8647bea22e9
yahoo japan 12/18(金) 12:54配信
徳島市地場産業振興協会のインターネットショップ「メード・イン・トクシマ・ショッ
プ」の売り上げが伸びている。4~10月の販売額は2897万円で、過去最高だった前年同
期(1894万円)と比べて52・9%増となった。新型コロナウイルス禍による外出自粛や
「巣ごもり需要」が背景にあるとみられる。特産の藍染商品がよく売れているほか、阿
波しじら織の生地が手作りマスクの材料として人気を集めている。
德島市當地產業振興協會的網路商店「Made・in・Tokushima・shop」營收持續增加。4~
10月銷售額約2897萬日元,與過去最高營收的去年同期1894萬日元相比,增加52.9%。或
許是由於武漢肺炎的外出自肅,及宅經濟正夯等因素。除了特產的藍染商品以外,阿波梭
織布料製成的口罩也是超人氣。
ネットショップは、「楽天市場」と「Yahooショッピング」のサイトで開設し、家具
やインテリア雑貨、衣料、生活用品など県内26社の約1300点を出品している。
網路商店於「樂天」及「Yahoo shopping」上架,商品包含家具、生活百貨、衣物等,來
自德島縣內26家公司,共約1300樣產品可選購。
協会によると、スリッパやのれん、甚平といった藍染商品をはじめ、卓上三面鏡やお
ひつなどが売れ筋となっている。阿波しじら織の生地は、色合いや風合いの良さが好評
のようだ。腰掛けタイプの「スツール」や、リクライニング機能がついた高級いすもよ
く出ており、コロナ禍で在宅勤務が増えている影響が考えられるという。
協會表示,除了拖鞋、門簾、甚平(註1)等藍染商品,三面鏡與飯桶等也是熱門商品。阿
波梭織布料的顏色及質地都大受好評。可能受到疫情影響,在家工作的人增加,高腳椅及
可伸展式躺椅等高級椅子也賣得不錯。
ホームページのアクセス件数も伸びている。4~10月の月間平均は8万1998件に上り、
前年同期(4万8361件)と比べて1・7倍となった。
網頁的訪問次數也增加。4~10月的每月平均訪問人數為8萬1998人,相較去年同期4萬
8361人增加1.7倍。
ネットショップは2009年の開設以来、順調に販売額を伸ばしている。12年に1千万円
、15年に2千万円をそれぞれ超え、19年度は3434万円と初めて3千万円を上回った。
網路商店自2009開設以來,營業額穩定成長,2012年達一千萬,2015年超過兩千萬,2019
年首次超過三千萬,達三千四百三十四萬。
売り上げの約95%が県外からの注文のため、上杉和夫理事長は「コロナ禍での需要を
取り込むとともに、来年度からは販売品目に地元の農産物や食品も加えるなどして発信
力を高め、地場産業の魅力アップに努めたい」と話している。
營業額的95%是來自外縣市,上杉和夫理事長表示「藉由疫情的影響增加的需求,明年起
期望能開始販售當地的農特產,增加曝光率,並提升當地產業魅力」。
*註1:一種和服便服,通常做為居家服。