1.媒體來源:
NHK
2.記者署名:
NHK
3.完整新聞標題:
WHO総会への台湾参加 認めるよう求める決議可決 参議院
日本參議院通過決議 將要求各國同意讓台灣參加WHO大會
4.完整新聞內文:
2021年6月11日 11時25分
WHO＝世界保健機関の年次総会に台湾の出席が認められなかったことをめぐり、参議院
は、感染対策で成果を上げる台湾の知見を共有できないのは損失だとして、次の総会か
ら参加を認めるよう各国に求める決議を、11日の本会議で全会一致で可決しました。
關於台灣未獲承認參加WHO(世界衛生組織)的年度大會的問題，
日本國會參議院認為，無法與在傳染對策上獲得成果的台灣共享實務知識是種損失，
因此在11日的參議院全體議員出席的總會上，
以全體議員一致認同的票數，通過了將尋求各國承認台灣參加下次大會的決議。
決議案は、先月下旬から開催されたWHOの年次総会をめぐり、加盟していない台湾のオ
ブザーバー参加が中国などの反対で認められなかったのを受けて、超党派の議員が提出
しました。
關於上個月下旬起舉辦的WHO年度大會，
未加盟的台灣以觀察員身分參加一事，遭到中國等國的反對而不被承認，
因此日本跨黨派的議員針對此事，提出了這次的議案。
参議院本会議で全会一致で可決された決議では「感染症の終息には、公衆衛生上の成果
を上げた地域の有益な知見や経験を世界で共有することが欠かせない」と指摘していま
す。
在參議院全體議員出席的總會上，
以全體一致認同的票數通過的這個決議中指出了：
「公共衛生上取得成果的地區之有益的實務知識及經驗於世界所共享，
　是在終結傳染疾病的議題上所不可或缺的。」
そして「検疫体制の強化などに先駆的に取り組んできた台湾が会議に参加できないこと
が、国際防疫上、世界的な損失であることは、各国の共通認識になっている」として、
関係各国に対し、次の年次総会から参加を認めるよう求めています。
並且提到
「以先驅之姿致力於檢疫機制的強化等方面的台灣不能參加WHO會議，
在國際防疫上及對全世界來說都是種損失，這已成為世界各國的共識。」
將會以此來對相關各國要求承認台灣參加下次的年度大會。
さらに日本政府にも、台湾が会議に参加する機会が保障されるよう各国に働きかけるこ
とを求めています。
除此之外，也會要求日本政府推動各國一起保障台灣參加WHO大會的機會。
5.完整新聞連結 (或短網址):
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210611/k10013079521000.html
6.備註:
國會影片連結 https://reurl.cc/YOXe0o（影片第7分鐘左右宣讀、第11分鐘左右表決）