藍染の原料づくり「寝せ込み」始まる 徳島
德島藍染原料製作 開始「入睡」
https://www.fnn.jp/articles/-/234593
9/5(日) 18:19 関西テレビ
徳島県上板町では、「ジャパンブルー」として知られる特産の藍染の染料を作る、寝せ
込み作業が始まりました。
德島縣上板町,正在製作以「Japan Blue」聞名的當地特產藍染染料,並開始進入「入睡
(靜置)」作業。
藍の葉の寝せ込みは、乾かした葉を発酵させて藍染の原料となる「すくも」を作る作業
です。
藍葉的「入睡」是將乾燥後的葉片發酵,使其成為藍染原料「艸染」的步驟。
作業場に積み上げられた藍の葉は発酵すると高温になるため、職人たちは藍の葉に地下
水をかけてかき混ぜる作業を100日間繰り返し、温度を調整します。
在工廠堆積的藍葉發酵時會放出高溫,因此職人會在澆淋地下水後將藍葉混合均勻。這樣
的工作會持續100天,以維持適當溫度
【藍師・佐藤好昭さん(58)】
「今年ちょうど長雨に入る前に(藍の葉の)収穫も終わってたので、品質も良く、収量
も多く収穫できました」
「今年恰巧在雨季前採收完畢,品質優良以外量也很多。」
年末には約20トンの「すくも」が仕上がり、全国の染め物工場などへ出荷されます。
年底約可產出20噸的「艸染」,向全國染房出貨。