市川市内で恋愛感情抱いた男子大学生をナイフで殺害 被告の男、起訴内容認める 弁護側は責任能力争う 千葉地裁
男子涉嫌在市川市內
以生魚片刀殺害曾經喜歡的男性大學生
被告坦承犯行
辯方將以被告可能不具行為能力為由進行辯護
全案由千葉地方法院審理中
3/5(土) 12:24
配信
對於居住在埼玉縣三鄉市無職的斉藤
陽一郎嫌犯(37歲)因在市川市內殺
害從事「爸爸活」的男大生並且試圖
縱火,涉嫌殺人與縱火未遂一案,四
日在千葉地方法院初次開庭。被害承
認犯下起訴書所述案情。辯方表示將
以被告當時不具行為能力的方向進行
辯護。
根據檢方在庭訊一開始的陳述,被害
男大生打扮成女生和被告約會,並獲
得金錢報酬。即從事俗稱「爸爸活」
的工作。檢方描述事發經過「原告單
戀被害男大生,因不堪對方提出結束
關係將之殺害並試圖自焚。」
而根據辯方描述,被告花光積蓄金援
了男大生近一百萬圓。辯方主張「被
告當時因司機工作壓力龐大,感到不
能適應,和男大生聊天是唯一穩定情
緒的方法」,並指出被告當時很可能
處於精神耗弱的狀態。
根據起訴書,被告在去年五月十日
許,在市川市男大生(21歲)自宅,
以生魚片刀(刀身長約12.5公分)連
捅被害男大生多刀將其殺害。並且在
男大生自宅潑灑汽油與煤油並試圖點
火自焚。被告最後沒能點火,並在翌
日(11日)向市川警署自首。
市川市内で“パパ活”の男子大学生を刺殺した上、放火しようとしたとして、殺人と放火予備の罪に問われた埼玉県三郷市、無職、斉藤陽一郎被告(37)の裁判員裁判初公判が4日、千葉地裁(安藤範樹裁判長)であり、被告は起訴内容を認めた。弁護側は責任能力を争う方針を示した。
検察側の冒頭陳述などによると、男子大学生は女装して被告相手にデートなどの見返りに金銭を受け取る“パパ活”をしていたとされる。検察側は「一方的に男子大学生に恋愛感情を抱いていた被告は、絶縁を告げられて絶望した。殺害して焼身自殺をしようとした」と経緯を説明。「動機は身勝手」と述べた。
弁護側によると、被告は貯金を崩して100万円ほどを援助するほど男子大学生に入れ揚げていた。弁護側は「被告は当時、運転手の仕事などでストレスを感じ、適応障害だった。男子大学生と話すことが唯一の精神安定剤だった」などと主張。被告が心神耗弱状態だった可能性を指摘した。
起訴状などによると、被告は昨年5月10日ごろ、市川市の男子大学生(21)宅で、背中などを複数回、ペティナイフ(刃体約12・5センチ)で刺すなどして殺害。さらに、男子大学生宅にガソリンと灯油をまぜた油をまいて放火しようとしたとされる。被告は放火を思いとどまり、翌11日、市川署に自首した。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/912387
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