山陽新幹線、走行中に異音・一時停止…トンネル内の金属板と接触か
有異音 山陽新幹線暫停
https://news.yahoo.co.jp/articles/a57739aa93c56e7c93196b8314df5f6ccc7f19e5
yahoo.japan 5/27(金) 12:46配信
27日午前9時26分頃、博多発岡山行きの山陽新幹線「こだま844号」が小倉─新
下関駅間の新関門トンネルを走行中、運転士が異音を聞いて停止させた。異常は確認さ
れず、同51分に運転を再開したが、同58分頃に、後続の博多発東京行き「のぞみ1
6号」も同トンネルで異音を確認し、停止した。
JR西日本によると、トンネル内の電気系統のケーブルを押さえる金属製の板(長さ
約6メートル、厚さ約1ミリ)が一部めくれており、車両と接触したとみられる。応急
処置のため、のぞみ16号の乗客は約1時間、車内で待機した。
27號晚間9點26分,由博多發車往岡山之山陽新幹線,「回聲844號」,於小倉至新下関的
新関門隧道,發現有異音,暫停檢查。9點51分再開。9點58分,博多發車往東京之「希望
16號」於同隧道也發現異音,暫停。
JR西日本表示,隧道內固定電力系統坦線的金屬板翹起,導致與車輛接觸,為緊急處理希
望16號乘客原地等待一小時。