伝統工芸のコラボ 藍染と竹細工をかけ合わせた「耳かき」 徳島県・美馬市
傳統工藝合作 藍染與竹藝合製掏耳棒 德島縣美馬市
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc58818b446b1e7bde70d7880609418b3a74a8e4
yahoo japan 10/19(水) 7:33配信
徳島県美馬市脇町では、藍染めされた竹製の耳かきが作られています。
德島縣美馬市脇町,正在製作竹製藍染掏耳棒。
職人がひとつひとつ丁寧に削った竹を染め師が藍色に染め上げていきます。徳島県美馬
市脇町では新型コロナの影響で観光客が減るなか、新しい商品を開発して盛り上げよう
と、地元の竹工房が、徳島県の伝統工芸である藍染と竹細工をかけ合わせた耳かきを作
っています。
經職人一個一個仔細削製的竹掏耳棒,再由藍染工藝師上色。德島縣美馬市受到新冠疫情
影響,觀光客銳減,因此決定開發新商品來炒熱氣氛,由當地的竹藝工房與德島傳統藍染
合作,共同製作掏耳棒。
竹は油分が多いため、天然の染料で染めるのは難しく、染めては干してを何度も繰り返
し、完成までにおよそ2カ月がかかるということです。
竹子的油份較多,天然染料不易染色,需重複染色、乾燥的過程,耗時兩個月才完成。
職人が丹精込めて作ったこの耳かきは、インターネットなどで購入することが出来ます
由職人精心製作的掏耳棒可以在網路上購買。