【米国】USTRのカトラー次席代表代行来日、TPPめぐる日米実務者協議再開[4/21]
USTR(アメリカ通商代表部)のカトラー次席代表代行が来日し、TPP(環太平洋経済連携協
定)
をめぐる日米の実務者協議が再開された。
TPP交渉打開に向けて先週、ワシントンで日米閣僚会談が行われ、牛肉や豚肉の関税の
取り
扱いや自動車問題などを協議したが、一定の前進はあったものの、溝は大きいまま終わ
っ
ている。
21日夕方には、USTRのカトラー次席代表代行が来日し、大江首席交渉官代理との実務者
協
議を事実上再開した。
また、23日、オバマ大統領が来日し、USTRのフロマン代表も同行するとみられている。
牛肉の関税を完全撤廃するか、限りなく0に近い数字を求めるアメリカと、オーストラ
リアとのEPA(経済連携協定)で大筋合意した20%台で決着させたい日本が、どこまで歩み
寄れるかが焦点となるとみられる。
一方、経団連の米倉会長は、定例会見で「日米の歩み寄りが、TPP全体の早期妥結につ
ながる」と述べ、日米首脳会談での政治決断を求めた。
また、都内では、農業団体などが開いた集会に、およそ700人が参加し、TPPに関する国
会決議を守り抜くようあらためて訴えた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00267109.html
"真的TPP比較好?呼呼呼呼........吱吱你們的宗祖國案例大剌剌在那你們真以為比較好?"