https://imgur.com/VHSpaFn.jpg
這次團長鼻子正常了 前面旋律部分 後面大福旅團(兩跨頁旅團特寫)
買って来た
・カチョウとセンリツはフウゲツの霊獣の能力で儀式から脱出を目論む決行は次の晩餐
会
・旅団の10人目はイルミ、ヒソカの依頼で旅団に入団、暗殺ターゲットはヒソカ自身、
ヒソカを殺せばイルミに報酬が入る契約
・シズクがクロロに占いでヒソカの手掛かりを掴めないか相談するが本から占いの能力
が消えた(ネオンが死んだ)から無理とのこと
旅団ナンバー
0=クロロ
1=ノブナガ
2=フェイタン
3=マチ
4=カルト
5=フィンクス
6=シャルナーク(故人)
7=フランクリン
8=シズク
9=パクノダ(故人)
10=ボノレノフ
11=イルミ
12=コルトピ(故人)
巻末コメ
中野友加里さんのスピン好き。鈴木明子さんの演技大好き。え、今2018年?マジで?
以下詳細日文情報:
377画策
セイコ「晩餐会で音楽ショー?」
カチョウ「そう。いいアイディアでしょ?」
カチョウ「私達はホスト側なんだからやっぱり何かしなきゃね」
カチョウ「私はフーちんと2人でグラスハープをしたいの」
カチョウ「センリツはフルートが得意なんだって」
セイコ「……そうね確かにとてもいいと思うわ」
カチョウ「フーちんとパパに伝えてOKもらって」
セイコ「わかったわ……パパにはもう一度私から頼んでみる」
カチョウ「ママ!それはもういいの」
カチョウ「名誉あるカキン国王を選ぶ聖戦よ」
カチョウ「私は誇りと覚悟をもって堂々と闘う」
カチョウ「怖い事でも悲しい事でもないのよママ」
セイコ「カチョウ………」
セイコと別れるカチョウ
カチョウ「使えないクソババア…!!」
カチョウ「自分(テメエ)の罪悪感薄めたいだけの嘆願だろ、反吐が出る!」
「記録には残さないので御安心を」
カチョウ「構わないわ全部記録してどーぞ!!」
カチョウ(パパ ノ ヘンジマチ タブン ウマク イク)
センリツ(フタリ ハ 最後前(トリマエ) ノ レンラクツウロ デ スタンバイ デキル ダ
ンドリ ヲ)
カチョウ(ワカッタ)
センリツ(スピーカー ヲ ツウジテ エンソウ ヲ 第1層(イッソウ)ゼンフロア ニ ナ
ガセル ヨウニ)
センリツ(サプライズ ニ シタイカラ ミンナ ニハ ナイショニシテ ト コクオウ ニ)
カチョウ(オケ)
カチョウ(フウゲツ トノ ウチアワセ ノ ジカン タノンデミル)
センリツ(ワタシ ハ ルート ヲ シラベル)
センリツ(決行は次の日曜日…!!)
センリツ(カチョウ…もういいのよ、憎まれ役を演じるのは)
センリツ(貴方は…警護が万が一二者択一を迫られた時、迷わずフウゲツの方を選ぶよ
うにと思っての事だろうけど)
センリツ(絶対にフウゲツ(彼女)はこんな事望まない)
センリツ(貴方の優しさが本当に大切な人をずっと苦しめる事に…)
センリツ(…いえ、それは万が一にもあってはいけない事!)
センリツ(2人がこの馬鹿げた船から離脱すれば笑い話に出来る筈………!!)
キーニ「センリツちょっと…」
キーニ・・・第10(カチョウ)王子警護兵H協会員
センリツ「急に一人現れた…?」
キーニ「ああ」
キーニ「もっと正確に言うと…生首がカチョウ様のベッドから出て来た感じだな」
キーニ「マンホールのフタを開けるみたいに」
センリツ「念能力ね」
キーニ「ああ」
キーニ「オレの"円"だと誰かまではわからんかったがすぐに消えたのと第10(カチョウ)
王子が全く騒がなかったから………」
センリツ「おそらく第11(フウゲツ)王子ね」
キーニ「十中八九そうだろうな、オレも同意だ」
キーニ「もしも移動型の能力なら上手く使えばこの状況をも打破出来るが戦闘力が無い
とバレたら即刻狙われるぞ?」
センリツ「わかったわ私に任せて」
キーニ「頼んだぜ、色々辛くて"円"もしんどいわ」
キーニ「他の警護から守るために続けるけどよ」
センリツ(いける……!!)
センリツ(カチョウの機転と行動力!!フウゲツの守護霊獣の能力!!あたしの援護(
サポート)!!)
センリツ(条件は十分!!後はルート確保とタイミング…!!)
センリツ(1つ……気掛かりなのは………)
センリツ(まだ1度も姿を見せていないカチョウ王子の守護霊獣…)
センリツ(出来れば知っておきたい…)
センリツ(もしも好戦的な念獣ならば継承戦からの離脱すら望まないかも知れない)
5層中央食堂の大テーブルに幻影旅団が全員集まっている
No.0 クロロ=ルシルフル
No.1 ノブナガ=ハザマ
No.2 フェイタン=ポートオ
No.3 マチ=コマチネ
No.4 カルト=ゾルディック
No.5 フィンクス=マグカブ
No.7 フランクリン=ボルドー
No.8 シズク=ムラサキ
No.10 ボノレノフ=ンドンゴ
No.11 イルミ=ゾルディック
「ヒソカがどの層にいるかはわかっていない」
「先ず第5層からシラミつぶしい身長190cm以上の人間を探しているが今の所ノーヒッ
ト」
「3~5層の往来はマフィアによって事実上制限されている事がわかった」
「第5層(ここ)をシャ一家、第4層をシュウ一家、第3層をエイ一家が仕切っている」
「乗客は船内労働、奉仕、実験体、臓器提供、降船後契約等あらゆる方法で国に搾取さ
れ残った雀の涙をマフィアに巻き上げられる」
クロロ「イルミ自己紹介ついでにヒソカの動向予測をしてくれ」
イルミ「ボクも詳しくは聞いてないよ、鬼ごっこの最中だからね」
旅団に近づいていくシャ一家。全員体のどこかにバラのタトゥーをしている
イルミ「ハーイ、ボクはイルミ。ゾルディック家の長男でキルアやカルトはボクの弟」
イルミ「今回ヒソカの依頼で旅団(クモ)に加わった」
イルミ「彼とはもちつもたれつだったけど最後はどちらかがどちらかを殺すと思ってた
」
イルミ「今回それが叶う」
イルミ「彼が依頼した標的(ターゲット)はヒソカ自身」
イルミ「彼が死ねばボクに報酬が入る婚前契約(エンゲージメントリング)」
イルミ「彼もボクも本気だ、だから場所はわからない」
旅団を取り囲むシャ一家
「悪いなここは貸し切りだ、どいてくれ」
クロロ「ここはオレ達が使う、お前達が他へ移れ」
「幻影旅団だろ、この業界じゃ有名人だ」
「ヨークシンでの大暴れでマフィアの勢力図を一変させた」
「そのドサクサでオレ達は労せず新大陸の占有権を手に入れた、いわば恩人だな」
「モメたくないが商売柄なめられる訳にもいかねぇ」
「黙ってどいてくれたら悪いようにはしない」
「この船に乗った理由があるはずだ…協力するぜ」
席を明け渡す旅団員
クロロ「ヒソカという人物を探している…身長190cm以上の忌まわしい雰囲気を纏って
いる男」
クロロ「オレ達の最優先事項だ」
「国王軍の乗客リストをチェックさせよう」
「オレ達みたいに非正規乗船客も多いから期待するな」
「この層を探し回るのは構わんが第3・第4層への出入りはチケットが必要だ」
「表向きは国王軍の一枚だが実際はすぐ横でマフィアも切符を切っている」
「シャ一家(ウチ)に入ればフリーパスだぞ?」
クロロ「随分と親切だな遠慮しとく」
クロロ「まだそっちの条件を聞いていないが…?」
「言っただろ、どいてくれるだけでいい「揉め事」は他でやってくれ」
クロロ「……」
クロロ「ついでだしな、いいだろう」
クロロ「第1層に行く方法は?」
「調子に乗んじゃねぇ、オレの気が変わらねぇウチに早く消えろ!」
立ち去る旅団
「ソンビン、やばいか?」
ソンビン「超弩級ネ」
ソンビン「あれは飼えないヨ、野生の火竜」
ソンビン「奴等が行きたいなら第1層にも行くでショ」
ソンビン「何より厄介なのは念を隠す気が全く無い事ヨ」
ソンビン「念は余りにも脅威、故に「持つ者」が内外の立場を超えて厳守しているのが
「均衡(バランス)」…!ジェンガみたくネ」
ソンビン「彼等が第1層(上)に行けばおそらく全てが崩れるヨ」
「……そりゃ止めなきゃな」
「若頭に連絡だ」
ソンビン「アイサー。何て?」
「抗争になるかも知れんとだけ伝えろ」
ソンビン「鳴(オー)」
ソンビン「流血嫌ネ」
「嘘つけ」
フィンクス「シッポを出したな」
クロロ「ん…?」
フィンクス「上の層の話で目の色が変わった」
フィンクス「かなりデカイお宝(秘密)のニオイがするぜ」
クロロ「それは先の話、まずはヒソカだ」
クロロ「情報(カード)は出し合った、後は自由だ」
額のバンダナを外すクロロ
クロロ「パーティーをしたいがケーキが無い」
クロロ「中央にすえる特注品」
クロロ「手に入れたら又集まってあのテーブルで食事をしよう」
クロロ「ヒソカの首を獲って来い…!!」
解散する旅団
シズク「団長組みませんか?」
シズクの隣にボノレノフ
クロロ「殺るのはオレ、それが条件だ」
シズク「もちろんいいですよー」
シズク「私もボノもヒソカのゴムと相性悪いし」
クロロ「遭遇即戦闘になる、オレはそのつもりだがお前達はどうする?」
シズク「私は変装してまずヒソカを探します、逃げよりの攻め~」
ボノレノフ「シズクと同じだがオレは変装じゃなく変身だな」
クロロ「ほう」
ボノレノフ「演武曲の"変容(メタモルフォーゼン)"条件次第で色々化けられる……が」
ボノレノフ「使う頭がないから団長頼む」
クロロ「わかった、やってもらいたい事がある」
シズク「あ、私も団長にやってもらいたい事が」
クロロ「?」
シズク「また占ってもらえませんか?」
シズク「何らかの手掛かりが出ると思うんですよねー」
クロロ「……残念だが無理だな」
シズク「え?」
クロロ「いつの間にか本から消えていた」
シズク「あら、それって…」
クロロ「そういう事だ」
シズク「…」
ボノレノフ「…」
シズク「………思ったんですけど団長の本ってデスノートみたいですね」
クロロ「………」
ボノレノフ「シズク、思っとけ」
中野友加里さんのスピン好き。鈴木明子さんの演技大好き。え、今2018年?マジで?
<義博>