[閒聊] 斉藤慎二小時候被霸凌

作者: ReiKuromiya (Rei Kuromiya)   2020-07-06 01:20:24
小学3年生から中学生の頃まで、いじめを受けていました。生きていることがつらくて
、絶望しかなくて、首をくくろうとしたこともありました。だから今、苦しくて悩んで
いる君に、「この先、楽しいことが待っている。頑張ろう」なんて軽々しくは言えませ
ん。
 小3の頃、クラスで一番小さくて「チビ」とからかわれるようになりました。上履き
がなくなるとか、3階から自分の教科書が落ちてくるとか、そんなことは当たり前。
 その夏、虫捕りに誘われました。「これで、いじめは終わったんだ」とうれしくて舞
い上がって、待ち合わせ場所に早めに行って待っていると、木の陰から一斉に人が出て
きて「お前が虫だ」と袋だたきにあいました。泣くと、「俺らが悪いみたいになるじゃ
ないか。笑えよ」と言われ、無理やり笑いました。相手は11人でした。
恐怖におびえながらも、それを隠した
兄からは「親には言うな」と口止めされた
 クラスで僕1人だけ誕生会に呼ばれなかった時もあります。教室で泣いていたら、担
任の先生から事情を聞かれました。先生は「斉藤くんにも原因があるかもしれないね。
聞いてみよう」と言いました。僕はクラス全員から順番に、「気持ち悪い」「チビ」な
どと文句を言われました。
 給食をよそってもらえない時期もありました。授業中、「姿勢が悪い」と彫刻刀で背
中を刺されることが続いた時には、血が出ても親や周囲に悟られないように、黒い服を
着ていきました。
 いじめを受けていることは、1歳上の兄に相談していました。優しい兄なのですが、
「親には言うな」と口止めされました。両親は共働きで忙しかったので、迷惑をかけて
はいけない、心配をかけてはいけないと思い込んでいたのです。恐怖におびえながらも
、それを隠し、学校に通いました。
小6になり、卒業アルバムの全体写真を撮る時、「お前を写真に残したくない。来るな
」と言われ、登校しませんでした。その頃から、体調不良を理由に休みがちになりまし
た。
 長く耐えてきたけれど、やっぱり学校に行くことが怖い。限界だと感じたある日、自
殺しようとしました。部屋にいると、兄が駆けつけてきて、「何やってるんだ。死んだ
ら全てが終わる。絶対、時間が解決してくれるから」と叱られました。時間は長くかか
ったけれど、高校に進学して人間関係が一新されると、いじめは本当に終わりました。
新聞來源
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f53fea1652670a800d78b018fb9fb2f68f369e
說是小時候被霸凌 課本被亂丟
上課時被雕刻刀刺背流血
之後嘗試自殺被哥哥阻止
現在真看不出來

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