[男星] 三浦春馬、難病役でフジ連ドラ初の単独主

作者: fgCVY (FG)   2013-11-12 22:00:23
三浦春馬、難病役でフジ連ドラ初の単独主演「全身全霊で」
2013年11月12日 11時38分
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2030765/full/
俳優の三浦春馬が、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『僕のいた時間
』(毎週水曜 後10:00)で、難病と戦う主人公を演じることが12日、わかった
。三浦にとって、同局の連ドラ単独主演は初めてで「限りある命の期限を背負っ
てしまった主人公を、全身全霊で演じていきたいです」と意気込んでいる。
三浦が演じるのは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器
をつけないと死に至る「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうか
しょう)」という難病に侵された若者・澤田拓人。命のリミットがあると初めて
意識した時、恋人や家族とどう向き合うのか、自分の病気をどう受け止めるのか
という姿を描く。
三浦の主演作には、豪華キャストも集う。拓人と大学の同級生の本郷恵役に多部
未華子、就職活動がうまくいかず大学院へ進んだ拓人の兄貴的存在の先輩・向井
繁之に斎藤工、そして恵の友だち・村山陽菜役に山本美月、拓人の弟・陸人役に
野村周平、拓人の主治医役に吹越満、恵の母親役に浅田美代子、拓人の母親役に
原田美枝子が決定した。
脚本は、『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』など、多数のヒューマン
ドラマを描いた橋部敦子氏。三浦は「橋部さんとお仕事させていただけること、
とてもうれしく光栄に思います」とし「仕事、友だち、恋人、家族関係をリアル
に演じ、難病に立ち向かう主人公の心の底を追求していきたいです」と役作りに
向けてイメージをふくらませている。
映画『君に届け』以来、約4年ぶりに三浦と共演する多部は「本当に楽しみ」と
期待に胸を膨らませ「就職と恋愛という大学生が抱える悩みを軸に、さまざまな
問題、悩み、葛藤を抱える女性を演じるということは難しいですが、とてもやり
がいがある気がしています」とコメントしている。

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