大堀恵「出産は命がけでした」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140618-1319757.html
16日に第1子女児を出産した元AKB48/SKE48でタレントの大堀恵(30)
が18日、命がけだった」というほどの難産となった今回の出産をブログで振り返った
。
破水から始まり、陣痛促進剤を使用し、陣痛、そして帝王切開で出産するまで2日間
にわたったという今回のお産。破水したことによる感染症の心配や、微弱の陣痛に何度
か胎児の心拍数が下がることもあり、そんな状況下で大堀は「どうかどうか、この子が
無事でありますように…と願うことしか私には出来ず無力だなと何度も分娩室で思いま
した」という。
「出産は命がけでした」という大堀。出産前には子どもに会える喜びしかなかったと
ころに、急きょ帝王切開が行われることになると、「会える喜びしかなかった私の中に
少し不安が襲ってきました 説明を聞いて、私は泣きました」。しかし、手術は無事に
成功。「『お母さん、もう、うまれますよ~』と言われ肩をポンポンされた瞬間 しっ
かりと産声をあげてくれました 産声を聞けた時は、もう、もう、涙が止まりませんで
した すぐに私の隣に連れてきて下さり、やっとやっと逢うことが出来た喜びに、涙が
溢れ言葉になりません」と、感激の場面を振り返った。
また、大堀は夫で脚本家の金沢達也氏に向けて、「2日間、たくさん心配をかけてし
まってごめんね」と呼びかけ、「『大丈夫だよ、大丈夫だ!』と言って、強く手を握り
しめてくれてどれだけ救われたことか…」と感謝の気持ちをつづった。
ブログの最後で再び、「本当に出産は、命がけでした。。。母親、世のお母様方は本
当に凄いなと思いました。。。」と、壮絶だった出産の感想をつづった大堀。晴れて母
親となった喜びいっぱいに「次の目標は、おっぱいが出るようになること! たくさん
ご飯を食べて良いおっぱいが出るようにがんばります~」と明るくつづっている。
[2014年6月18日11時17分]