資料來源:
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1304150024/
重點:
1.台鐵跟江之電結盟
2.5/1起拿台鐵平溪一日券可換江之電一日券
這一張一日券
http://www.enoden.co.jp/toku_ticket/noriori.html
3.活動預定到明年三月
平溪一日券
http://www.railway.gov.tw/tw/cp.aspx?sn=7451#02
才52塊
去換一張580塊的
會不會太划算 XDD
原文:
江ノ島電鉄(本社・藤沢市)が台湾の観光鉄道と連携し、互いの使用済みの一日乗車券
を持参すると、無料でもう一方の路線に乗れるサービスを始めることが、15日までに
分かった。国内外の鉄道会社が「姉妹提携」を結ぶ例はあるが、運賃の融通にまで踏み
込んだ施策は非常に珍しい。相互に観光客を誘致する「互恵的」な観光振興を目指すと
いう。
江ノ電と「観光連携協定」を結ぶのは、台北市郊外にある台湾鉄路管理局(台鉄)の
平溪(ピンシー)線。渓谷に沿って走る路線で、海沿いの江ノ電とは雰囲気が異なるが
、都心に近い観光鉄道という共通点がある。
協定は23日に締結し、5月1日に発効予定。「平溪線一日乗車券」を鎌倉駅などで
提示すれば、江ノ電の一日券「のりおりくん」(580円)が無償で提供される。逆に
、江ノ電の一日券を台鉄の台北駅か瑞芳(ルイファン)駅で見せれば、平溪線の一日券
がもらえる仕組みだ。
江ノ電観光企画部によると、昨年、歴史的な観光資源に関する台湾の学術団体「台湾
歴史資源経理学会」に招かれたことが今回の交流につながったという。「親日的な人が
多い台湾からの観光客に江ノ電のイメージの良さをPRし、沿線の地域振興につなげた
い」と同部は説明する。
期間は来年3月末までを予定。好評であれば延長も検討するという。
平溪線は台湾・新北市にある12・9キロのローカル線で、日本統治時代の1921
年、石炭輸送を目的に開業した。終点・菁桐(チントン)駅には当時の駅舎が現存する
。
炭鉱の閉山後は廃線の危機にあったが、江ノ電と同様、観光鉄道として見直された。
十分(シーフェン)駅の近くには、線路の間際まで商店がせり出す場所があり、軒をか
すめて列車が走る様子が江ノ電の腰越付近を思わせる。十分は願い事を書いた熱気球を
空に放つ「天灯」の名所で、渓谷や大きな滝もある。
台湾にも熱心な鉄道ファンが多く、日本の鉄道への関心も高い。台鉄は日本製の蒸気
機関車(SL)を保存・運行し、類似のSLを持つJR北海道と「姉妹列車提携」を結
んでいる。