満島ひかり、実写『ど根性ガエル』ピョン吉の声優に抜てき「どうして私」
女優・満島ひかりが7月11日より放送開始する日本テレビ系連続ドラマ『ど根性ガエ
ル』(毎週土曜 後9:00)で主人公・ひろし(松山ケンイチ)のTシャツに貼り付いた
“平面ガエル”のピョン吉の声優に起用されたことが5日、明らかになった。満島は「
どうして私なんだろうと驚いて、笑ってしまいました。なかなか巡り合うことの出来な
い冒険のように感じたので、うれしかったです」と心境を明かした。
同ドラマは、1970年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、アニメも大ヒットした人
気漫画を初実写化。今回は、原作から16年後、ダメ男になった30歳のひろしが、ピョン
吉のある異変をきっかけに、人生をやり直そうとする…というオリジナルストーリー。
松山、満島のほか、前田敦子、勝地涼、薬師丸ひろ子らが出演する。
撮影現場では実際に満島も参加して、カメラに映らないところでほかの役者たちと共
にピョン吉として演技する。「イキイキと、愛らしく演じたいです。リハーサルの時に
、ひろし役の松山ケンイチさんとの掛け合いをしていて、心躍りました。あー、お芝居
って楽しいなぁって。その感じで、粋なピョン吉を目指します」と意気込みを語ってい
る。
一方、“相棒”を演じる松山も「満島さんは見ている人の心、感情をズドンと動かす
、すごい力をもった女優さん」と賞賛。「一緒にいるだけで強くなったり、安心したり
、そういうところがピョン吉にはあるので、きっと、そういう関係性になっていくと思
います。でも、きっと、一緒にやっていく中で、思っているのと違うピョン吉もでてく
るんでしょうね」と満島のピョン吉に期待を寄せる。
もともと満島の声が「大好きだった」という河野英裕プロデューサーは「優しくて、
かつ叫びは切なく、そして勇気をもらえる声だと思っています。ピョン吉は『人間』で
はありません。でも人間以上に人間らしい存在です。喜怒哀楽の表現が素直。そんな“
人間でないもの”に命を吹き込んでくれるためには、満島さんの『声』と『力』が必要
でした」と力説している。
また、実写版ひろしのビジュアルもこのほど初お披露目。頭にサングラスを乗せ、青
のパンツ、ぴょん吉のTシャツというお馴染みの姿だが設定は「30歳」。松山は「ピョ
ン吉と一緒に跳んだり、水の中に入ったり、思った以上にハードです(笑)今回の撮影
は“ど根性”の連続になりそうです!」とやる気をみせている。松山“ひろし”と満島
“ピョン吉”による初共演映像もCMや公式サイトできょうから公開される。
http://www.oricon.co.jp/news/2053865/full/
官網:http://www.ntv.co.jp/dokonjyo/
大家都知道了還是貼一下這詭異(?)的新聞。
滿島光飾演NTV土9《ど根性ガエル》ピョン吉,即松山衣服上的那隻青蛙。
只會出現聲音,但還是要到現場拍戲,已經跟藥師丸博子等人對過戲了,
有對話之類的。
官網預告有她的片段。
製作人表示「因為很喜歡她的聲音,既溫柔,吶喊時又很悲切,給人一股勇氣。
雖然"ピョン吉"非人類,但牠比人還有人性,喜怒哀樂的表達都很直接,
需要聲音帶有力量的人去詮釋。(到底是看了她啥片= =)」
滿島本人接到邀約時覺得意外的笑了出來,怎麼一隻青蛙的聲音會找自己....
接這劇的一大誘因是難得有機會在"鏡頭外"跟演員對戲。
松山說滿島是一個有感染力有力量的女演員,
和她合作應該可以萌生像主角和ピョン吉之間的那種令主角堅定的安心感。
不過在詮釋的過程中一定會產生跟自己原本想像中所不同的ピョン吉。