安藤サクラ、連ドラ初ヒロイン!クドカンコメディー「ゆとりですがなにか」
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女優の安藤サクラ(30)が、日本テレビ系連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(4月
17日スタート、日曜・後10時半)で連ドラ初ヒロインを務めることが8日、分かっ
た。
4日の日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞を受賞するなど、スクリーンの中で圧倒
的な演技力を発揮してきた安藤が、連ドラでも大暴れする。宮藤官九郎氏が脚本を手が
ける「ゆとり─」は岡田将生(26)、松坂桃李(27)、柳楽優弥(25)ら“ゆと
り第一世代”の若者の悲喜こもごもを描いたコメディー。安藤は岡田演じる主人公・坂
間正和が務める食品メーカーの同期で「デキる女」の宮下茜を演じる。
連続ドラマは13年の「ショムニ 2013」以来となる安藤は「久しぶりのドラマ
撮影で少々緊張気味」と言いつつも「宮藤さんのせりふは聞くのも言うのもわくわくし
ます」と撮影を満喫している様子。「共感したり、逆に『こんなんじゃねえよ!』と腹
を立てたり、爆笑したり…色々な世代の方がこのドラマを見ながらいろんな気持ちにな
ったらいいな」と語った。
共演者も豪華だ。岡田、松坂、柳楽を引き合わせるきっかけになる「レンタルおじさ
ん」役は吉田鋼太郎(57)が演じる。インターネットでの指名を受けて若者の悩み相
談に乗るという奇抜な役どころだが「岡田君、松坂君、柳楽君。みんな大好きな俳優さ
んたちで、公私ともに仲良くしていただき、かつ大変尊敬している若手の俳優さんたち
と3人いっぺんにご一緒できることも、意気込みにつながっております」と励みにして
いるようだ。
岡田の後輩役で、平成生まれの真性ゆとり世代の青年を演じるのは太賀(23)。「
(演出の)水田(伸生)監督のもとで素晴らしい作品になるよう、宮藤さんから授かっ
た役に一生懸命挑みます」と気合を入れた。
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日前甫獲得日本電影學院賞最佳主演女優賞的安藤櫻將出演
日本電視臺的「ゆとりですがなにか」(寬鬆世代又怎樣)
在大螢幕展現迫人演技的安藤也將在連續劇中大暴走
安藤櫻飾演與主角岡田將生同期的幹練女強人 宮下茜
這次是自13年「庶務2課2013」以來睽違3年的連續劇演出
其他共演者包含
負責串起岡田、松坂、柳楽三人的神秘「租賃大叔」吉田鋼太郎
專門接受與年輕人煩惱商談
而太賀則演出岡田的後輩
是位貨真價實在平成後寬鬆世代教育下成長的青年