北川景子、結婚後初連ドラ主演 日テレ“水10”で型破りな不動産営業ウーマン
http://www.oricon.co.jp/news/2071203/full/
女優の北川景子(29)が、日本テレビ系7月期連続ドラマ『家売るオンナ』(毎週水
曜 後10:00)に主演することが4日、わかった。北川にとって、今年1月にタレントの
DAIGO(38)と結婚後、初の連ドラ主演となる。
先月29日に盛大な披露宴を行い、約500人の出席者に祝福された北川。人生の大きな
節目を迎えた直後に主演するドラマで演じるのは、不動産のスーパー営業ウーマン・三
軒屋万智(さんげんや・まち)。客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、時には客
を怒らせながらも、独特かつ型破りな方法で問題を解決し、客にとって人生最大の買い
物である“家”をバンバン売っていく。
脚本を読んだという北川は、万智というキャラについて「家を売るためには手段を選
ばないところもあるのですが、どこか嘘がなくて説得力がある。例えば『人はいずれ死
ぬものです』みたいなはっきりと物言いをするせりふがあったりして。得体の知れない
キャラクターではありながらも、興味深いなと思いました」と紹介。
また、自身の”女優”という仕事について「『今回はこういう役』と、与えられた役
割を全うすることを一番に考える」という北川は、万智について「『私の仕事は家を売
ることです』と真っすぐに、過不足なく仕事のことを考えているので、無駄が嫌いだっ
たり、与えられたことはつべこべ言わずにやるというところは共感できました」と早く
も共通点を発見している。
脚本を担当するのは、朝ドラ『ふたりっ子』(1996)や『オードリー』(2000)、大
河ドラマ『功名が辻』(06)、映画化もされた『セカンドバージン』(10)などを手が
けた大石静氏。「不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そうい
うオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました」とコンセプトを明かし
、「傷つかないために、角も立てず、言うべきことも言えず、流されて行くだけの甘っ
たれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします」と気合は十分。
小田玲奈プロデューサーも、北川に初めて会った時に「三軒屋万智はまさにこんな人
!」と直感したといい、「この世のものじゃないような家売るオンナ・三軒家万智を、
説得力をもって演じられるのは、北川景子さんしかいないと確信しています」と期待を
寄せる。
人妻となった北川が演じる型破りで豪快なヒロインが、この夏を爽快にしてくれる。
共演者は後日発表。
===============================================================================
演員北川景子婚後首次主演連續劇
主演夏季NTV水十《賣房子的女人》
北川將在劇中飾演不動產超級營業員三軒屋萬智
參與客人與家族間的問題,有時候會惹怒客人
以獨特不按常規的方式解決問題
拚命地對客人賣出人生中最大的購物「買房子」
腳本由《功名十字路》《第二處女》大石靜擔當
共演者之後發表