市原隼人、伊藤歩と恋愛ドラマで11年ぶり共演「ちょっと恥ずかしい」
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俳優の市原隼人が、テレビ朝日系の2018年1月クールドラマ「明日の君がもっと好き
」(毎週土曜11:05~)で主演を務めることが決定した。恋愛に冷めた4人の男女を描
くラブストーリーで、伊藤歩、森川葵、白洲迅、志田未来らと共演。市原と伊藤はこれ
まで岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』(2001)や、『チェケラッチョ
!!』(2006)などで共演しており、本作は11年ぶりの共演。13歳のころから知っている
という伊藤に「初共演のとき、“すごくキレイな女性だなぁ”と思っていたので、その
方とラブストーリーという形でご一緒するのはちょっと恥ずかしく、現場から逃げたい
ぐらいですね(笑)」とプレッシャーを覗かせている。
主な登場人物は、「女は面倒くさい」という造園デザイナー・松尾亮(市原)、男運が
ない30代女性秘書・里川茜(伊藤)、人懐っこいキャラとは裏腹な顔を持つ新社会人・
城崎遥飛(白洲)、性的アイデンティティーに悩み、昼は工事現場、夜はガールズバー
で働く丹野香(森川)、茜の妹で姉の恋人と略奪婚した黒田梓(志田)。NHKの連続テ
レビ小説「君の名は」や「外科医 有森冴子」シリーズ(日本テレビ系)などのベテラ
ン・井沢満が脚本を手掛け、視聴者の予想の“斜め上”をいく物語を展開するという。
市原は「僕はよく、“熱い男”のイメージがあるといわれるのですが、まったくもっ
て熱くないです(笑)」とパブリックイメージを否定。「役者は作品によって見られ方
が変わると思うので、今回、また自分の新たな一面をお見せできるのが、とても楽しみ
」と意欲を見せる。主人公の趣味を聞いて2つ返事で引き受けたと言い、「僕もバイク
やカメラは大好きなので、自前のものを使わせていただき、細かい動きも、しっかりと
手を抜かずに作っていきたいと思っています」と意気込みを語っている。(編集部・石
井百合子)
土曜ナイトドラマ「明日の君がもっと好き」は2018年1月、毎週土曜11時5分~11時59分
、テレビ朝日系24局にて放送。
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市原隼人將主演朝日電視台2018年1月日劇「明日の君がもっと好き」(週六晚11:05~)
本劇為描寫對戀愛沒有熱情的4名男女的戀愛劇,
與伊藤歩、森川葵、白洲迅、志田未來等人共演。
主要登場人物有
覺得「女人很麻煩」的景觀設計師・松尾亮(市原)
沒有男人運的30歲女性秘書・里川茜(伊藤)
對人友好但其實有另一面的社會新鮮人・城崎遥飛(白洲)
有性別不安症、白天在工地、晚上在girl's bar工作的丹野香(森川)
茜的妹妹、搶走姊姊的戀人並與對方結婚的黒田梓(志田)
腳本為井澤滿