松嶋菜々子主演で韓国映画「セブンデイズ」ドラマ化、娘を誘拐された弁護士が奔走
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000005-nataliee-movi
韓国映画「セブンデイズ」をもとにしたドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~
」が、テレビ朝日系にて今秋放送。松嶋菜々子が主演を務めることが発表された。
「誘拐法廷~セブンデイズ~」は、敏腕弁護士・天吹芽依子の一人娘が誘拐されること
から始まる物語。芽依子は誘拐犯から「有罪濃厚な殺人事件の被疑者・国光瑛二の無罪
判決を、7日間で勝ち取ること」を要求され、娘を取り返すために弁護士の倫理に抵触
しかねない行為も厭わず証拠集めに奔走する。「長い長い殺人」の麻生学が監督を、「
帝一の國」のいずみ吉紘が脚本を担当した。韓国版ではキム・ユンジンが主演を務め、
第45回大鐘賞主演女優賞に輝いている。
芽依子を演じる松嶋は「弁護士としての使命感や責任感。子供を守りたい強い親の気持
ちと、仕事をしながら娘を育てる母の心情、幾重にも重なる思いは難しい役どころだと
思います。娘を助け出すための七日間のタイムリミットが迫る緊迫感を私なりに演じた
いと思います」と意気込みを語った。
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根據韓國電影「Seven Days」翻拍的SP「誘拐法廷~セブンデイズ~」
今年秋天將於朝日電視台播出。並發表由松嶋菜菜子擔任主演。
本劇描述女律師天吹芽依子的女兒被綁架,綁架犯要求芽依子需於7天內
替某殺人事件的嫌疑犯贏得無罪判決的故事。
導演為麻生學、腳本為いずみ吉紘
韓國版由金允珍主演。