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<杉咲花>「家政婦のミタ」の脚本家・遊川和彦と初タッグ 派遣社員が占いで正社員
の悩みを解決
女優の杉咲花さんが、2019年1月スタートの連続ドラマ「ハケン占い師アタル」(テ
レビ朝日系)で主演を務めることが28日、明らかになった。11年に大ヒットしたドラマ
「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当する。杉
咲さんは、今作で初タッグを組む遊川さんについて「作品をたくさん拝見していたので
、出演が決まったときは初めてご一緒できる喜びを感じ、撮影が始まるのをとても楽し
みにしていました」と喜んでいる。
ドラマは、イベント会社「シンシアイベンツ」が舞台。杉咲さん演じる派遣社員の的
場中(まとば・あたる)は、他人の悩みや原風景などを見る特殊能力を駆使して、周囲
の正社員が抱える悩みを根本から解決していく。「平成最後の新“働き方改革”」を描
くコメディー作品となる。
イベント会社「シンシアイベンツ」の正社員役を小澤征悦さん、志田未来さん、間宮
祥太朗さん、志尊淳さん、野波麻帆さん、板谷由夏さん、及川光博さんが演じ、毎回登
場する“謎の占師”役で若村麻由美さんが出演することも発表された。
「ハケン占い師アタル」は1月から毎週木曜午後9時に放送。