石田ひかり:「あすなろ白書」以来26年ぶり月9レギュラー出演 「月9には特別な思い
」
==============================================================================
https://mantan-web.jp/article/20190616dog00m200042000c.html
女優の石田ひかりさんが、上野樹里さん主演で7月8日から放送される“月9”ドラマ「
監察医 朝顔」(フジテレビ系、月曜午後9時)にレギュラー出演することが6月17日、
明らかになった。石田さんが“月9”にレギュラー出演するのは、主演ドラマ「あすな
ろ白書」(1993年10~12月)以来、約26年ぶりとなる。今回石田さんは、上野さん演じ
る主人公・万木(まき)朝顔の母親、里子を演じる。上野さんと石田さんは初共演。ま
た、2人はともに5月25日が誕生日という。
石田さんは、約26年ぶりの“月9”レギュラー出演について「『あすなろ白書』は、
若かりし頃に懸命に取り組んだ、わたしにとって、とても大切なドラマでありましたの
で、やはり月9には特別な思いがあります。今回は回想での出演がメインとなりますが
、これからも呼んでいただけるよう頑張ります!」と語っている。
ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作
・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定
をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木(まき)朝顔と、朝
顔の父でベテラン刑事の万木平が遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出され
た“生きた証し”が残された人の心を救っていく様子をハートフルに描く。石田さんが
演じる里子は、東日本大震災で行方不明となり、遺体すら見つかっていないという役ど
ころで、主に回想シーンでの登場となる。
石田さんのコメントは以下の通り。
──本作で万木里子を演じていくにあたっての思いは?
2011年3月11日。あの日のことは今でも鮮明に思い出すことができます。里子のよう
に今も行方が分からない方々、そのご家族のことを思うと、言葉になりません。ひとり
ひとりにかけがえのない人生があること、そして行き場のない思いがあることをしっか
りと胸に刻んで、心を込めて演じていきたいと思っています。
──26年ぶりの月9ドラマレギュラー出演ということに関して、感じることや気持ち
は?
「あすなろ白書」は、若かりし頃に懸命に取り組んだ、わたしにとって、とても大切
なドラマでありましたので、やはり月9には特別な思いがあります。今回は回想での出
演がメインとなりますが、これからも呼んでいただけるよう頑張ります!
──初共演となる上野さんとの共演はいかがですか。
お誕生日が同じ5月25日で、昔から一方的に親近感を持っていました。樹里ちゃん可
愛いです! とっても! 背が高くて細くて色が白くて、ほんとうに可愛い! 娘にし
ては大きいのですが(汗)、こんな可愛い娘を持てて幸せです!
──視聴者へ見どころなど、メッセージをお願いします。
心に傷を抱えた人たちが懸命に生きていく姿を見ていただければと思います。今、4
話まで台本を読んでいるのですが、わたしもこの先が楽しみです!
==============================================================================
富士台7月期月九「監察医 朝顔」追加共演卡司
石田光飾演主角万木朝顔的母親 万木里子
這是石田光繼1993年的「愛情白皮書」後 相隔26年演出月九的正規角色
本劇集結了三位經典月九主演
石田光:1993年 愛情白皮書 (雙/三主演)
山口智子:1996年 長假 (雙主演)
上野樹里:2006年 交響情人夢 (雙主演)