https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190724-00010002-realsound-ent
生田斗真、4年ぶり主演ドラマ『俺の話は長い』で“ヘリクツダメ男”に 「今からわ
くわく」
生田斗真が、10月期新土曜ドラマ『俺の話は長い』（日本テレビ系）で4年ぶりに主
演を務めることが発表された。
本作は、ヘリクツの天才である“ダメ男”の、奮闘や挫折やしょうもなさと、それに
翻弄されながら絆を深めていく家族を笑いながら見守るコメディーホームドラマ。生田
演じる主人公・岸辺満は、世間一般でいうダメ男の31歳だ。大学卒業後コーヒーにハマ
り、起業したものの失敗し、7年前から無職のニートとなっている。しかし、口げんか
だけは誰にも負けないという特殊能力がある満は、ヘリクツを駆使し、自分のダメさを
誤魔化し続けて生きてきた。
そんな、夫が残した喫茶店を営む母親に寄生しながら生活する満の人生が、マイホー
ム建て替えのため一時避難で転がり込んでくる姉家族によって、一気に動き出す。満の
ヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、満がこうなったのは母さんにも責任があると詰
め寄る姉と、痛いところを突かれ揺れる母。果たして満は攻撃に耐え、この災難を乗り
越え、自立することができるのか。
なお、生田は本作が4年振りの連続ドラマ主演で、 日テレでの連続ドラマは初主演と
なる。脚本を手がけるのは、『世界一難しい恋』『もみ消して冬 ～わが家の問題なか
ったことに～』 （共に日本テレビ系）などの脚本家・金子茂樹。