神木隆之介と池井戸潤がタッグ!WOWOWで「鉄の骨」ドラマ化、談合の要否描く
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池井戸潤の小説「鉄の骨」が神木隆之介を主演に迎えドラマ化。WOWOWプライムで2020
年4月より放送される。
これまでに「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」「株価暴落」「アキラとあきら」といっ
た池井戸の作品をドラマ化してきたWOWOW。今回は「連続ドラマW 鉄の骨」として、中
堅建設会社入社4年目の若手社員・富島平太の姿を描く。現場から“談合の窓口”と呼
ばれる業務部に異動し、公共事業の入札を巡る企業間の死闘や策略を目の当たりにする
平太。彼はやがてゼネコンの幹部たちと渡り合うようになり、“談合は必要悪か、ただ
の保身か”を考え苦悩する。
平太役の神木が池井戸原作ドラマに出演するのは今回が初。「連続ドラマW アキラと
あきら」でもタッグを組んだ鈴木浩介と前川洋一がそれぞれ監督と脚本を担当する。
神木は「社会の中で戦う主人公を、繊細かつ時に刃の様な鋭さを持って、演じられた
らいいなと思っています。この小説のファンの方にも、少しでも認めてもらえるよう、
精一杯頑張りますので、ぜひ見てください!」とメッセージを送った。
「連続ドラマW 鉄の骨」は毎週土曜22時より放送。全5話となる。
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池井戸潤的小說「鉄の骨」日劇化,由神木隆之介主演。2020年4月於WOWOW播出。
神木飾演的是進入建設公司第4年的年輕社員・富島平太,被調動到被稱為
“政商關說的窗口”的業務部,目睹企業間對公共事業標案的爭鬥與策略。
他終於也跟承包商幹部們起爭執,思考著“政商關上是必要之惡、還是只是
明哲保身”而煩惱著。
導演為鈴木浩介
腳本為前川洋一