https://www.ntv.co.jp/watadou/
なぜ椿(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波
)は、母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わな
かった七桜の心は揺れ…。
一方、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうと追
い詰める。しかし椿の前で正体がバレそうになったその時、“七桜の母親”と名乗る謎
の女性が現れて…!?彼女を送り込んだのは母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三
郎)のようだった。
そんな中、古い菓子帳の眠る物置に連れていかれた七桜は、突然椿に閉じ込められる!
そこで、母の筆跡で描かれた桜の御菓子の菓子帳を見つけ、再び母の潔白を確信。なん
とか逃げだそうと、椿の隙をついて物置を飛び出すが、七桜の頭上に壺が落下…!!七
桜をかばった椿は手に怪我を負ってしまう…。
翌日、金沢屈指の茶道の流派から椿に御菓子の依頼が入る。怪我で実力を発揮できない
椿は、悔しい気持ちを隠し依頼を断ろうとするが、椿の気持ちを汲んだ七桜は、依頼主
に「お任せください」と宣言!二人三脚で茶会の御菓子作りが始まる。しかし、その先
には難関が待ちうけていた…!