台灣時間9PM
https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/story/
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を
理解してくれている咲のことを愛おしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが
通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也(高橋光
臣)がいた!
咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっか
けだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くな
った紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができ
てしまう。
翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を
命じられる。連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”だ。しかし、その言動は
身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。
一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土
里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待
状を送っていた。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘
一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)もやって来て…。