https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/story/
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始め
た。
貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連(白洲迅)は紘一の
実家を訪ね、紘一を挑発する。
ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。連の新しい作風は、咲が編集担当になって
から文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じている。咲を外に誘い出した連
は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気
持ちを伝える。
一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なの
かと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が
自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。