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白石麻衣、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演！“漂着者”斎藤工を追う新聞記者に
斎藤工が主演を務めるドラマ「漂着者」（テレビ朝日系にて7月23日スタート、毎週
金曜よる11時15分～放送）に白石麻衣が出演することが明らかになった。
企画・原作を秋元康が担当する本作。記憶を失って地方の海岸にたどりついた正体不
明の男（斎藤）がSNSを通して一躍時の人となり、「ヘミングウェイ」と呼ばれてまつ
りあげられていくさまが描かれる。白石が演じるのは、ヘミングウェイの謎を追う新聞
記者・新谷詠美（しんたに・えみ）。乃木坂46卒業後としては初の連続ドラマ出演とな
る本作で、初の新聞記者役に挑む。
白石ふんする詠美は、スクープを狙って物怖じせずに刑事たちへの夜討ち朝駆けもこ
なす新聞記者で、一人の女児失踪事件と半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の真
相を追っていた。そのなかで、行方不明の女児の発見場所を予言したヘミングウェイの
存在を知ることに。謎多き漂着者・ヘミングウェイの正体を暴くために取材を続けるな
か、新聞記者としての疑いの目をも覆すヘミングウェイの神がかった不思議な能力を目
の当たりにし、次第に彼に魅入られていくことになる。
本作が初共演となる主演の斎藤は「きっとこれまでに見たことのない白石さんが見ら
れると思います。そして、演じる僕たちもこの物語がどこに向かうのかがわからないな
かで、この作品に向き合っていくことになると思います」と期待を高めている。（編集
部・大内啓輔）