https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/story/2.html
父との約束を果たすため、銀杏高校に入学した歴史オタクの日下部みやび(山田杏奈)
。特進クラスのクラスメイトは、織田信長(永瀬廉)に、豊臣秀吉、伊達政宗、武田信
玄、黒田官兵衛…と、なんと全員が戦国武将のクローンだった!
入学早々、理事長の別府ノ守与太郎が、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「
旗印戦」が開幕。みやびの波乱だらけの学園生活の幕が開けた!
そんな中、特進クラスに転校生が加わった。徳川家康だ。サングラスをかけて登場した
家康は、クラスメイトを“ゴミ”扱い。一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタ
テを焼き、うまそうに食べている。
一方、「旗印戦」を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は、「信玄を倒そうと集まった
他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつく。実は信長が倒していたのだが、さ
も自分の手柄のようにアピール。
クラスメイトたちは秀吉の言葉を信じていない様子だが、「全員が全部信じなくていい
」と秀吉はみやびに話す。「もしかしたら秀吉は強いかも」という意識を少しでも植え
付けられたら旗印を出すことに慎重になる、と作戦を明かすのだった。
そして、秀吉は、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を
提出し…。