https://news.yahoo.co.jp/articles/3758672c019617e44c839c1d0b3ba448f1aa0030
倉科カナ×菊池風磨、W主演で“ムズキュン”ドラマ 『隣の男はよく食べる』実写化
俳優の倉科カナと人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が、テレビ東京のドラマ
Paravi枠『隣の男はよく食べる』(2023年4月スタート、毎週水曜 深0:30)でW主演
を務めることが決定した。
原作は『月刊officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)で連載中の美
波はるこ氏の同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身大人女子の手料理を
きっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストー
リーとなっている。
彼氏いない歴10年の倉科演じる主人公・大河内麻紀(35)は、これといった出会いも
なく、気づけば女性としていろいろなところが疎かになっていた。恋はしたいけれど、
もういい歳だし流される恋愛はしたくないと思っていた麻紀の前に突然現れた、隣の部
屋に住む10歳年下のイケメン男子・本宮蒼太(菊池)との出会いで、止まっていた恋愛
の歯車が動き出す。
倉科は「原作も拝見していたので、この作品のオファーをいただけてとてもうれしか
ったです」と出演を喜び「演じさせていただく麻紀とは年齢や仕事に邁進しているとこ
ろ、少し臆病なところなど共通点も多く、できるだけ役柄に無理なく寄り添えたらいい
なぁと思い取り組みました」とコメント。「おいしいご飯と、食欲旺盛な年下男子!ポ
ップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください」と呼びかけた。
菊池は「僕自身このようなラブストーリーの経験が少なかったのですが、麻紀を演じ
る倉科カナさん、井樫監督、すばらしい出演者やスタッフの皆さまのおかげで楽しくの
びのびと撮影させていただきました」と撮影を回顧。「麻紀の手料理をおいしく食べる
蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください」とアピールした。