「1級建築士」女優田中道子、サッカー元日本代表FW川又堅碁と結婚 2人とも周囲
には報告済み
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d402d81e28b117540457e653184716eb42dc822
“9頭身美女”こと女優の田中道子(34)が、サッカー元日本代表のJ3アスルクラロ沼
津FW川又堅碁(34)と結婚することが21日、分かった。
複数の関係者によると、浜松市出身の田中はサッカーファンで、川又が17年に浜松市の
隣の磐田市がホームの磐田に移籍後に知り合い真剣交際に発展したという。田中が22年
に1級建築士試験に合格するなど、活動の幅を広げる一方、川又は相次ぐ故障で苦闘が
続く中、在籍2季目の沼津で再起を歩む。互いに支え合い、生きていく道を選んだ。
◇ ◇ ◇
1月期のフジテレビ系ドラマ「大奥」で御年寄の高岳を演じ、眉なしメークと存在感
あふれる演技で話題を呼んだ田中が、結婚する。生涯の伴侶に選んだのは、森保ジャパ
ンに招集された経験を持つ川又だった。2人とも、周囲には結婚を報告している。
複数の関係者の話を総合すると、2人の縁を結んだ1つのきっかけは、J1磐田のようだ
。浜松市出身の田中は子どもの頃、磐田を応援するなど“サッカー王国”静岡県民とし
てサッカーを愛してきた。磐田の選手とも親交があり、17年に名古屋から移籍し加入し
た川又とも、サッカー関係者の集いなどで巡り合い、交流を深めてきたようだ。
川又は184センチ、77キロの屈強な肉体を生かした最前線での豪快なプレーと、彫り
の深い顔と丸刈りから“サムライ”とも呼ばれる。磐田では移籍初年度の17年から2年
連続で2ケタ得点を記録し、同年10月にはカタールW杯を目指した第1次森保ジャパンに
追加招集。同2日のパナマ戦に途中出場、ウルグアイ戦でもベンチ入りした。ただ、19
年4月の札幌戦で右肩関節を脱臼し、4カ月もの長期離脱。20年に加入した千葉でも古傷
のアキレス腱(けん)痛に苦しみ、公式戦出場は21年は0、22年も2試合に終わり同年で
退団した。
川又が苦闘の日々を過ごす中、田中はコロナ禍に入って1級建築士試験の受験を決意
。21年7月に始動し猛勉強の末、22年末に合格した。そんな田中の姿に背中を押された
のか、一時は引退すら覚悟した川又も、昨年1月にアキレス腱(けん)の手術に踏み切
り、半年ものリハビリを乗り越え同8月に沼津に加入。10月の岐阜戦では移籍後、初ゴ
ールを決めた。
田中は芸能活動の合間を縫って、1級建築士免許の申請に必要な2年の実務経験を積ん
でいるが、沼津のホームゲームの際はスタジアムに足を運んでいるという。それぞれ、
挑戦を続けてきた日々を、これからは2人で歩んでいく。
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田中道子與足球原日本代表的川又堅碁結婚
日劇作品:
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等等