https://www.oricon.co.jp/news/2330776/full/
https://i.imgur.com/SExUiKn.jpeg
俳優の橋本愛が、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』
に出演することが決定した。大河ドラマは『西郷どん』(18年)、『いだてん~東京オ
リムピック噺~』(19年)、『青天を衝け』(21年)に続き4作目。今作では、主演・
横浜流星が演じる蔦屋重三郎の妻・ていを演じる。
橋本が演じるていは、とある市中の本屋の娘。謹厳実直で控え目な女性だが、それが
故に損ばかりをしてきた過去をもつ。ある種、世慣れた遊女たちが集まる吉原で育った
蔦重(横浜流星)にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重
はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。しかし「本を愛する」という一点に
ついては共通しており、それが二人の絆となり、いつしかかけがえのない存在となって
いく。
———
橋本愛將出演預計於2025年播出的NHK大河劇《べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~》。這是她
繼《西鄉殿》(2018年)、《韋駄天~東京奧林匹克噺~》(2019年)、《直衝青天》(
2021年)之後的第四部大河劇。她在這部作品中飾演男主角橫濱流星所演的蔦屋重三郎的
妻子——てい。
橋本愛飾演的てい是一位市中書店的女兒。她是個謹慎認真且低調的女性,因而過去常常
吃虧。對於在世故的遊女們聚集的吉原長大的蔦重(橫濱流星飾)來說,てい是一個非常
不習慣的類型,對於てい來說,蔦重的背景也讓她難以接受。然而,兩人對於「愛書」這
一點上有著共同之處,這成為了他們之間的連結,並且使彼此成為無可替代的存在。