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願い「ものごっつ、いっぱいあるんや」
願望「超級多的哩」
「はぁ~‥‥なんや おもろいことはないんかなあ~‥‥」
「哈~‥‥有沒有什麼好玩的事情啊~‥‥」
地獄門騒動も終り、あかりは退屈な日々を送っていた。
そこへ居候の十三が文を‥‥‥‥。
地獄門騷動結束後,小明每天都過著無聊的日子。
家裡的食客神崎十三拿了一紙書信來‥‥‥‥。
「お嬢、なんや手紙がきとるで‥‥ほれ」
「小妞,好像有一封信寄來啦‥‥拿去」
「えっ、手紙!?いややわあ、恋文なんてぇ!どれどれ‥‥
ってなんや恋文ちゃうやん。ふん、いらんわ、こんなん」
「咦,信!?矮額,是情書吧!我看我看‥‥
蛤,不是情書喔。哼,那不要了,無聊東西」
「あ~あ~‥‥もの粗末にしたらバチ当たるでぇ、ホンマ」
「喂~喂~‥‥糟塌東西會遭天譴喔,真是的」
やれやれ‥‥と、あかりが投げ捨てた手紙を拾う十三。
しげしげと表書きをながめる‥‥と、
十三撿起小明丟掉的信,看了看內容‥‥
「‥‥お嬢、この“きゅうおうえふ”ってなんや?
招待状て書いてあるで」
「‥‥小妞,這個叫"Q歐ㄟ腐"的是啥啊?
上面寫著邀請函耶」
「“きゅうおうえふ”いうのは~‥‥えーと‥‥その‥‥
南蛮渡来のー、甘くてえ‥‥」
「“Q歐ㄟ腐”~‥‥欸‥‥就是‥‥
外國人的,很簡單的‥‥」
「ウソやろ、つくっとるやろ、ゴマかしとるやろ~!
なん~や、わからんのかいな?
お嬢のエングリッシュもたいしたことないのう! 」
「亂掰的吧,白賊的吧,想唬我吧你~!
什麼~嗎,你看不懂啊?
小妞你英文也不怎麼樣嘛!」
「‥‥ううう‥‥うっさ~い!行ってみればわかる事や!
ウチの超高級なエングリッシュを使うまでもない!
よっしゃ!行くで、十三!」
「‥‥吵‥‥吵死了你!反正去看看就知道了嘛!
這不用我的高級英文能力來解釋啦!
好!走啦,十三!」
「えっ!?ワシもかいな!?まったく‥‥、ああ!?お嬢!
まって~な!大体、何処で何をやるかわかっとんのか?
お嬢!お嬢───」
「耶!?我也要去嗎!?真的是‥‥、啊!?小妞!
等等我~!你至少要讓我知道,是要去哪裡幹嘛吧?
小妞!小妞~~~~」
二人の足音が遠ざかっていく。
日時も場所も確認しないで全力疾走。
それが、一条あかりなのである。
兩人的腳步聲越來越遠。
時間場所都不知道,就是全速前進。
這就是一條明。