先來些廢話當開場,下面是尖端最近的公告。
http://www.spp.com.tw/spp2006/all/asp/newsDtl.asp?news_key=3625
「尖端出版及作者對於出版每個作品的過程皆不遺餘力」
哇塞,不遺餘力耶,如果本書是不遺餘力的結果,這等級大概是藍色史萊姆以下吧……。
雖然這篇公告應該不是對本系列文發的啦,不過還是提醒大家注意。
嗯?為什麼認為不是針對本系列?
很簡單,因為勘誤裡的批評都有具體事實佐證,
許多問題搞不好連完全不懂日文的人也看得出來啊。
老實說我還真有點想爆些粗口,說不定有機會讓本書變成法院認證的誤譯本咧。
言歸正傳。
有了上次的經驗後,這次盡量挑出前後文比較完整的問題點,數量大概也是30多個吧。
……本頁空間不夠啦! 算了,下面是這次的題目。
P76
148.、149.
(千尋的部落格文章)
標題 雖然不是聖人君子,但一定會想要來段開場白的心理
『我不是什麼聖人君子,可是絕對不會說謊。說出這種話的人最糟糕!』
タイトル 聖人君子じゃないけど、という前置きをしたがる心理
『私は聖人君子じゃないけど、嘘は絶対つかない。それって人として最低だから』
151.、152.
原本,只要是人類就會有只能依賴態度才能證明的事情,
想把「絕對不會說謊」那句話告訴眾人,
那就是替自己蓋上自稱高尚的汙名。
本来、人となりとは態度しか証明できぬもの。
それを「嘘はつかない」と言葉で周知させようとするなら、
自称高潔の汚名くらい着るべきだ。
P77
153.
忙碌地奔走,是有原因的。
走るのには、忙しい、という理由もある。
154.
當直幸把房間的門打開時,熱呼呼的風朝著室內奔騰湧入。
直幸が扉を開けると同時に、ヤバめの熱風が室内から押し寄せてきてのけぞる。
P78
155.
說完話,就把打開的門用止滑墊固定住。
言いつつ、ドアを開いたままにストッパーで固定する。
P79
158.
直幸把堆積在影印機上的各種相關文件,各拿了一張後就走出會議室~
直幸は事務机に積まれている、各種関連書類を一枚ずつかき集めて会議室を出た。
P82
167.
說完三上就把學校餐廳的餐票遞給他。
と三上は、学食の半券を差し出した。
P83
169.
~早上本來,還在的啊。怎麼了。無法信任自己的時間感。
仔細看看發現她的包包等用品還掛在椅子上。
~朝はいた、はずだ。どうだろう。自分の時間感覚が信頼できない。
よく見ればカバンなどはかかったままだ。
P84
174.
從記憶的寶庫中挖出那件事。千尋把放置備品儲藏室的鑰匙交給自己。
記憶の片隅からその事実を引っ張り出す。千尋は備品置き場の鍵を預かっている。
P86
184.
有如貧血症狀有好一會兒眼睛看不到前方,其他感官卻很敏感時,
感覺到千尋的氣息就在附近~
貧血みたいにしばらく目が見えなって心細くなっていた時、近くに千尋の気配が立ち~
P87
186.、187.、188.
「看起來還不錯啊?飯嶋同學的文章都很直接又易懂,真的幫了很多忙。」
小早川寫的文章,總是很直接又辛辣,還毫不修飾地諷刺人。
終於忍不住說出來了。
「いいんじゃない?飯嶋くんの文章って、素直で読みやすい。
おかげて助かっちゃった」
小早川さんの文章って、刺々しくて辛辣でナチュラルに皮肉が混入してるものね。
つい口に出かかってしまった。
P88
189.
總算穩當地將想法傳達給她,千尋自己也承認「我寫的文章,是有點毒辣」~
毒辣也是理所當然的。
~千尋自身も「私の文章って、ちょっとぎこちないのよね」と認めてくれたため~
ぎこちないのも無理はない。
P91
196.
「讓本班的恥辱丟臉丟到別班去,這可不是國辱而是級辱!」
「クラスの恥を他クラスにぬぐってもらうなんて、国辱ならぬ級辱じゃないの!」
P95
203.
「我可不想要小早川同學累到過勞死啊。」
好像想要修補兩人的關係似地,直幸講話的語氣故意像是順口就溜出這句話~
いかにも取り繕ったような、
舌の上からつるりと取り落としたみたいな言いわけだった。
206.
如果不會製造敵人的話,當然不要替自己樹立敵人比較好啊,
這是不論世界再怎麼進化也不會動搖的基礎理論。跟2.0版一點關係也沒有。
つくらないですむなら、敵なんてつくらないほうがいい。
それはどれだけ進化しても決して揺るがぬ基礎仕様なのだ。2.0とか関係ない。
P96
208.
~可是在那個時機講出口的話,會被認為是在騙她或是在演戲。
欺瞞也得要不知不覺隱藏起來。
~ただあのタイミングで口にするのは嘘で演技で腹芸だと思えた。
欺瞞がどこかに隠れている。
209.
「好像有點怪怪的呢。明明工作時間這麼久了。」
「說的也是,哈哈哈。」
「なんだかおかしいね。結構長く仕事してたのに」
「そうだね。ははは」
P97
211.
這樣的景況還是第一次,讓他根本就看不見千尋的臉。
こんなのははじめてのことで、千尋の顔が見られない。
P98
212.、213.
其實社團活動也並沒有那麼重要的。
「……」
現在更沒有話好說。
わりとどうとでもなる部活が。
「……」
いまさら言える話ではない。
P99
214.、215.
「……我願意幫更多忙啊。畢竟我也是工作人員呢。」
即使提出這樣的建議,也絲毫沒有任何的影響。
「……もっと手伝うよ。俺だって係なんだし」
そんな提案をしたところで、負け目も引け目もなくならない。
90-5.
「~可以吧,飯嶋同學?~」
「~いいこと、飯嶋くん?~」
P100
218.、219.
在這個留言版裡,千尋替自己賦予的責任是「啟蒙活動」和「指導」。
如果不需要工作或唸書時,她就會在晚上執行責任。
この掲示板荒らし、千尋の中では『啓蒙活動』『指導』という位置づけてある。
仕事や勉強がなければ、夜中にも実施する。
221.
(概要:上面的「啟蒙」、「指導」結束後)
話雖如此,這次可是因為工作。
ひと暴れすると、今度は仕事だ。
P101
225.、226.
一年級班代義務必須跑腿的工作激增,幾乎沒有時間處理委員會的事情。
而且各個委員會的定期會議訂在每周一。
一年の義務である使い走りも激増するため、委員会の仕事にかかることができない。
これに各委員会の定例会議が週一で入る。
P105
238.
跟朋友談生意結果導致關係惡化,大概就是這樣的感受吧。
友人に商談を持ちかけて関係が悪化すると、こんな気持ちになるんだろうか。
(9/22修正:昨晚突然發覺,這句其實沒問題,
是我不知為何一直把「商談」當成「相談」的關係,抱歉。)
P107
241.
感覺心結打開了不少。雖然花了不少時間,至少成果從她的笑容中可以感覺到。
小早川一出現在教室,就眼睛炯炯有神地跟自己說著話。
だいぶ打ち解けたのだと思う。時間がかかったが、
その成果がこの笑顔だと思うと感慨がある。
小早川千尋が教室に現れるなり、目を輝かせて話しかけてきた。
P112
253.、254.+
篠山喊著,打出強力的曲球。
「獨一無二的一球!」
直幸喊著,打出接發球。順著篠山的動作以反方向打出回轉愛司球(註3)。
(註3 Ace,接發球方球員碰不到的優質發球。)
篠山が叫んで、力強くサーブ。
(略)
直幸が叫びつつ、篠山の動きの逆をついてリターンエース。
255.
「可惡,飯嶋給我記住!可不准你再打回球過來!」
「くっそぉ!飯嶋てめえ!ノールックで逆に返すなよなぁ!」
P114
260.
好一陣子沒有好好地穿上衣了。
上履きを久しぶりに履いた。
以上。
當然還有其他值得先提出來的問題,不過總是得為本篇保留一些……一些?
第2章從P76到P130,就算打8折,錯誤數量也還是超過100,
這不遺餘力的施力方向是不是弄反啦……?
前面估的「300」是zerd太小看這個對手了,恐ろしい子!