凄く疲れた・・・
履きなれないブーツの馴染まない皮のせい・・・そう言い聞かせ歩く
声は出ない
視界が急にバッと落ちたり、歪んだりするんだ
孤独の部屋で聞こえる笑い声・・・
妄想がリアルに見えて
吐き気が襲う
視線は定まらない
気付けば作り笑い、人の目を気にして
好きな歌口ずさむ。涙が溢れる
“今は何してるの?”
『昨日に戻れれば笑えた』日々口に・・・
Borderline
線を引き続けた末路
託された白に依存の海
聞こえるはずのない嗤い声
-ねぇ、この顔笑えてる?-
もしも僕が死ぬのなら
きっとそれは故意的です。
人々の記憶から僕を消して・・・
僕のいない日常で僕の話はしないで
それをとても淋しく、悲しく感じるのです。
躁と鬱でぐちゃぐちゃなんです。
突発的な妄想に潰れ
医者は口を揃え“BPD”
僕は見捨てられるという不安を・・・
ただ愛して欲しいと
ただそばにいて欲しいと
吐き気を耐え泣くのでした。
全員死ねば良いのに。
もしも僕が死ぬのなら
きっとそれは故意的です。
人々の記憶から僕を消して・・・
僕のいない日常で僕の話はしないで
それをとても淋しく、悲しく感じるのです。
感情を押し殺すのも疲れた
絶対的悪はソレだろう
笑えない日々が増えた
想像した未来とは違う
人が君が僕を置き去りにしてゆく
“なら”
忘れてくれ