柔らかくセツナを染めて
触れようとすると 消えちゃいそう
臆病で 儚い燈火(ひかり)
チクリと胸を刺す痛みを
隠すため 背を向けた
本当は いつも 探してたんだ
引力に惹き寄せられるように
凍えそうな 輝きも
抱きしめれば 響くから
幾千の星の中から
舞い降りた淡い煌き
優しいさに包まれたなら
永遠さえも飛び越えるの
遥か 彼方へ 届けて
静に 溶けてく
かたくなな ココロを
柔らかくセツナを染めて
奏てるよ 小さな本音を
忘れない忘れたくない
この気持ちは ウソじゃない
幾千の星の中から
舞い降りた淡い煌き
声にならない願いても
ずっと 信じてて欲しいの
ココロから溢れた
Melty Fantasia