ヾ(。>﹏<。)ノ゙。

作者: PogChampLUL (火車站肥宅)   2024-01-11 03:31:31
https://youtu.be/Av4TiyasjvI
高い場所に届く前に
弾けて消えた シャボンの色
窓の外に 腕を伸ばし
もう少しで届くものも あきらめ
どんな時でも 守られていた
それでも いつかは この場所から
飛び立つ日が来る
空遠く 広がる群青 ひとり浮かぶ はぐれ雲
置き去りにされてる 私の心のよう
連れて行って 穏やかな風に あなたを感じる
差し伸べた この手を握って
暑く照らす 陽射し避けて
隠れた影に あなたの声
ふいに触れた 髪の匂い
熱を帯びた この気持ちが震える
目も合わさずに すれ違ってた
うつむく日々から 顔をあげて
向日葵のように
夏空が 遮るものなく 私を見つめるように
あなたの真っ直ぐな 言葉で変われるの
守りたいと想った 初めて生まれた心が
寄り添った 眩しく光って
空高く この手を伸ばした 届きそうな雲 見上げ
今ならば 掴める 七色の輝き
連れて行って 穏やかな風に あなたを感じる
差し伸べた 想いを繋ぐ
夏の空 いつも 私を見つめてくれる
あなたの真っ直ぐな 言葉で変われるの
守りたいと想った 初めて生まれた心が
寄り添った 眩しく光って

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