作者:
pchooooome (匹西吼~~~~~~~~~~~~~~~~~)
2024-08-02 21:43:33忘れるなんて酷いだろ 幸せになんてなるものか
色のない何かが咲いた 君のいない夏に咲いた
人に笑われたくないから 怯えるように下を向く
心より大事な何かが あってたまるものか
暮れない夕に茜追い付いて 君を染め抜いた
見えないように僕を追い越して 行かないで
僕たち神様なんて知らん顔 何処までだって行ける
なぁ 心まで醜い僕らだ 世界は僕らのものだ
音楽だけでいいんだろ 他人に合わせて歩くなよ
教えてくれたのはあんたじゃないか
どうだっていいよ このまま遠くへ
誰も知らない場所で 月明かりを探すのだ
名もない花が綺麗とか どうでもいいことばっかだ
君の口癖が感染ってる 喉の真下には君がいる
言葉も生活も愛想も 全て捨ててこそ音楽だ
その価値も知らないあんたに わかって堪るものか
暮れない夕に茜追いついて 僕を染め抜いた
いつか時間が全て追い抜いて 消えないで
僕たち神様なんて知らん顔 世界の全部が欲しい
なぁ心まで醜いあんたの 想い出全部をくれよ
価値観だって自由なら 人を傷付けていいだろ
教えなかったのはあんたじゃないか
どうだっていいよ このまま遠くへ
誰も見てない場所で生きる真似をしてるのさ
酷い顔で踊るのさ
胸も痛いままで
神様僕たちなんて知らん顔 何処までだって行ける
なぁ 言葉が世界だと云うなら 世界は僕らのものだ
忘れるなんて酷いだろ 幸せになんてなれるかよ
僕を歪めたのはあんたじゃないか
そうだった 僕はこのまま遠くへ
誰も知らない場所で 月明かりを探すのだ
☺
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