https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20221103/1000086409.html
原本警報是認定飛彈會飛過日本上空
但正在飛越日本海的時候飛彈就消失了
到底是飛彈自爆還是軌道分析有誤還不確定
防衛省還沒生出完整的分析報告
防衛省 北朝鮮から多数のミサイル発射されたと発表
11月03日 09時58分
防衛省は3日午前、北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方向に発射されたと発表しまし
た。
このうち1発は日本の上空を通過したとしてJアラート=全国瞬時警報システムなどで情
報が発表されましたが、実際には日本列島を越えなかったとして訂正しています。
これまでのところ被害の情報は入っていないということです。
防衛省によりますと、3日午前7時40分前後に北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方
向に発射されたということです。
このうち1つは高度が2000キロ程度、飛行距離がおよそ750キロで、日本海に落下
し、中長距離弾道ミサイルとみられるということです。
また、このミサイルとは別に午前7時40分ごろ北朝鮮西岸から発射されたミサイルは、
日本列島を越えて飛行する可能性があることを探知したためJアラートなどで公表したも
のの、実際には日本列島を越えず日本海上空で消失したことが確認されたので訂正したと
しています。
このミサイルについて政府は、エムネット=緊急情報ネットワークシステムで「午前7時
48分ごろ、宮城県、山形県、新潟県からなる地域の上空を飛しょうし、通過したものと
みられます」と伝えました。
防衛省などによりますと、これまでのところ被害の情報は入っていないということです。
防衛省関係者によりますと、3日午前8時40分ごろにも北朝鮮からミサイルが発射され
たという情報があるということで、防衛省が引き続き詳しい情報の分析を進めています。