[情報] ONE OK ROCK、6万人圧倒した浜スタ2DAYS

作者: fddk (扭曲的藍月)   2014-09-15 18:30:06
來源:ONE OK ROCK、6万人圧倒した浜スタ2DAYS
   http://natalie.mu/music/news/126142
ONE OK ROCKが9月13、14日の2日間にわたり、神奈川・横浜スタジアムにて
ワンマンライブ「Mighty Long Fall at Yokohama Stadium」を開催。
両日あわせて6万人のオーディエンスを前に熱演を展開した。

(前略)兩日合計共六萬觀眾

2014年はフェスなどへの出演や新作のリリースはあれど、
国外でのライブ活動が中心となっていたONE OK ROCK。
ひさしぶりの単独公演には、彼らのライブを待ち焦がれたオーディエンスが
各地から集まり、両日ともに熱狂的な盛り上がりを見せた。
この記事では2日目の模様をレポートする。

2014年出演活動、發表新作、以國外演唱會為中心的ONE OK ROCK
久違的單獨公演集結了各地渴望已久的觀眾
兩天都表現出了狂熱的高潮,本報導為這兩天的狀況。

2日目も初日に続き快晴に恵まれ、絶好の野外ライブ日和に。
開演時刻を迎えた瞬間、横長のLEDスクリーンに映像が投影され、
怒号のような歓声が上がる。続けてステージを覆っていた巨大な横断幕が消え、
同時にドラムセットがせり上がりながら登場。
Tomoya(Dr)の力強いドラムがライブの幕開けを告げた。
さらにToru(G)とRyota(B)がそれぞれの楽器を抱えステージの両脇から現れ、
最後にステージ中央からTaka(Vo)が姿を見せる。
「待たせたなお前ら! 今日は、昨日も明日も超えてやる! さあ始めるぞ!」
という挨拶とともに爆発音が鳴り、「アンサイズニア」が投下された。

兩天都是晴朗的好天氣,絕佳的戶外演唱日
開演的瞬間橫長的LED螢幕投出影像,現場開始就像怒吼般的歡呼
接著覆蓋舞台的巨大布幕消失的同時,鼓組在上升中登場
Tomoya以強力的鼓開場,Toru和Ryota各自從舞台兩側出現
最後在舞台中央Taka出現:「讓你們久等了!今天要超越昨天明天!開始啦!」
這樣的打招呼之後爆音響起アンサイズニア

序盤から会場のテンションは最高潮に達していたが、
Takaは挑発的に「浜スタ、まだまだなんじゃないのか?」と叫び、
さらなる熱狂を求める。それに応えるように野太い大合唱が起き、
スタジアム内に一体感が漂う。
その勢いのままRyotaが奏でる不穏なベースラインから
「Deeper Deeper」へとなだれ込むと、場内の熱気は急速に高まっていき、
Takaはその様子にひと言「最高だな!」と笑いながら言い放った。

一開始會場情緒就達到最高潮
Taka挑撥般的喊:「還不只這樣對吧?要求著更狂熱」
而雄厚的大合唱就像是回應一般感覺到體育場的整體感
趁勢Ryota從彈奏不穩的bass中湧進Deeper Deeper
Taka對那樣子邊笑般說了:超棒的啊!

「お前らが動きやすく、暴れやすくするためにこの柵を作ったんだぞ!」
とTakaが煽れば、スタンディングエリアのオーディエンスは
思い思いのスタイルでスタジアムを揺らしていく。
中でも会場を大きく揺らしたのは「Let's take it someday」。
スタンド席の観客もTakaのカウントで一斉に高く飛び上がり、
壮観な光景を作り出す。またアグレッシブなロックチューンだけでなく、
スタジアムに映えるミディアムチューンも惜しみなく披露した4人。
前半は「すべての友達、ここに来た皆さんに捧げます」
という言葉から優しく奏でられた「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」や、
夕暮れの中でパフォーマンスされた「Clock Strikes」が、
バンドの包容力のある一面を観客に伝えていた。

為了能讓你們好活動、容易爆發而做了這個欄杆啊!
Taka一煽動的話整個搖滾區的觀眾以各自風格搖動了體育場
其中最大搖動的是Let's take it someday
隨著Taka的倒數一起高飛,做出壯觀的光景
也不只搖滾曲風,還有中板調照映體育場,4人毫無保留的表現
前半是:「獻給所有的朋友、到這裡來的各位」
,從如此溫柔的話開始C.h.a.o.s.m.y.t.h.
夕陽中演奏Clock Strikes對觀眾傳達了樂團的包容力

 
Toru、Ryota、Tomoyaによる楽器隊のタイトなセッションを挟み、
続いてのブロックへ突入すると、4人のプレイはさらに熱を帯びていく。
バンドの決意表明のようなナンバー「69」でTakaは思いの丈を口にし、
曲の終盤で「俺らは誰の物でもない、私物化されても困る。
そして俺らは絶対に嘘をつかない。これからもこの先も。
でも愛すべきメンバーとお前らだ!」とシャウト。
さらに「人間は未完成だからこそ、素晴らしいんじゃないですか」と
「未完成交響曲」で観客の心をつかみ、「Mighty Long Fall」では
火柱と火炎があがる中で圧倒的なパフォーマンスを見せつける。
火柱が上がると客席がどよめく一幕もあったが、
その声は自然と大きな合唱へと変わり、3万人の声がスタジアム上に響きわたった。

包含Toru、Ryota、Tomoya樂器隊的組合演出
接著進入下一個階段,4人的表演更加熱化
表明樂團決意的69,是Taka將想法充分的說出
歌曲結尾:「我們不是誰的東西,被當作個人物品會很困擾的
      然後我們絕對不會說謊,從此以後到未來也是
      然而應該要去愛的是團員和你們啊!」
再來:「人類正因為是未完成的才更美好不是嗎?」以未完成交響曲抓住觀眾的心
而Mighty Long Fall則在火柱和火焰上升之中表現出壓倒性的演出
更有一幕是火柱一上升觀眾便騷動,那聲音轉變為和大自然盛大的合唱
3萬人的聲音響徹體育館

Takaは目の前に広がる光景を噛み締めながら、
「俺ら、お前らのこと忘れてないからね」とファンに語りかけ、
「俺らの求めてるものが海外にあるだけなんです。
俺らからしたらちょっと買いたい物があるから外に行くような、
自販機にジュースを買いにいくようなものなんだよ」
とこれからも夢を抱いて活動していくことを誓う。
さらに「すごい思いでこのステージに立ってます。
ここに来てくれて、このステージに立たせてくれてありがとうございます」
とオーディエンスへの感謝を伝え、

Taka看著眼前的寬廣的場景感概的
對歌迷說:「我們沒有忘記你們啊、只是我們所想要的在國外而已
      對我們而言就像是去買個東西一樣、
      去自動販賣機買個果汁那樣而已」
再來是說:「是用很強的思念站在這個舞台的、
      來到這裡、能夠站在舞台上真的是非常感謝」
如此向觀眾表達感謝

「人生っていうのはときに残酷で、美しいものだと思うので、
どうか諦めずに前を向いて……そのときに諦めてもいいよ、投げ出してもいい。
でもその先に自分の信じた未来があることを心に置きながら、
何かを投げ捨ててください。俺らに変えれることはたくさんあります」
と力強く宣言し、「Be the light」とつなげる。
ここでTakaは観客にスマホのライトを灯させ、さらに
「好きなように写真撮っていいよ」と口にする。
すると無数の光がステージを照らし、星空のような景色が「Be the light」を彩った。

「覺得人生有時是殘酷而美好的,
 總之不放棄的向著前方...到那時候放棄也行、放掉也行
 不過在那之後把有著自己相信的未來這件事放在心上、拋棄些什麼吧
 我們能改變的事情是非常多的」
如此強力的宣言接著Be the light,這裡Taka用手機對觀眾開啟手電筒
並說:「隨意的拍照沒關係喔」
接著無數的光照亮舞台,像星空般的景色為Be the light點綴

その後、サブステージに移動してアコースティックコーナーを展開した4人だが、
セッションの前には遠方から足を運んだファンを花道に上げて交流を楽しんだり、
RyotaとTomoyaがオーディエンスに感謝を伝えたり、
Toruが唐突に客席にウエーブを起こさせたりとメンバーの等身大の素顔が
あらわになるひとときがあった。そんな和やかな一幕を経てのセッションは
カバー曲からスタート。TakaとRyotaが「今のところ世界で一番好きな曲」
という紹介からヴァネッサ・カールトン「A Thousand Miles」が披露された。
なおこのカバーはグロッケンをTomoya、キーボードをRyotaが担当する
異色の編成で演奏され、バンドの新たな魅力を観客に印象付ける。

之後,往副舞台移動要開始Acoustic單元的四個人
組合演出前讓遠道而來的歌迷上舞台走道交流
Ryota和Tomoya對觀眾表達感謝
Toru突然玩起人浪等等,此時便能看到團員平常的樣子
在經過那樣和諧的一幕,組合演出由翻唱開始
Taka和Ryota說:「目前是在世界上最喜歡的曲子」
表演了Vanessa Carlton的A Thousand Miles
並且Tomoya負責鐵琴、Ryota負責電子琴,由特殊的編成來演奏
讓觀眾對樂團的新魅力更加印象深刻

さらにレア曲続きとなったこのコーナーでは、
1stアルバム「ゼイタクビョウ」の収録曲でもある青臭さ全開の
「欲望に満ちた青年団」や、映画「るろうに剣心 -伝説の最期編-」の主題歌として
書き下ろされたラブバラード「Heartache」が届けられた。
なおTakaとToruによる2人編成でパフォーマンスされた「Heartache」の前に、
Tomoyaはモデルのようにポーズを決め、
Ryotaは花道をバク転しながら去るという退場方法で観客の驚かせた。
ライブの終盤で、花火をバックに熱演を繰り広げるONE OK ROCK。
身近さをアピールしたアコースティックコーナーから一転して、
ラストブロックは攻撃性全開のロックモードのスイッチを入れる。
スピーディーなカメラワークや照明が激しさを煽った
「恋ノアイボウ心ノクピド」、Toruのかき鳴らすノイジーなギターが轟いた
「NO SCARED」と畳み掛け、ラストは「完全感覚Dreamer」。
Takaは曲のクライマックスで客席に降りると、全速力で駆けながら熱唱。
ToruとRyotaも花道で楽器を奏で、
Tomoyaはフロント3人を支えるように強固なリズムを刻む。
そして4人がステージに勢ぞろいしたところで、
Tomoyaのドラムを合図に本編は幕引きとなった。
拍手代わりの合唱が4人を迎える形でアンコールが始まると、
Takaは開口一番に「ホントにこの2日間は夢を見ているっていうより、
ものすごくとんでもないリアルな現実を見ている気がしました。
でも、約束します。またすぐ会いましょう」と再会を誓う。
そして、4人はファンへの感謝の思いを表すように、
壮大なラブソング「Wherever you are」を全身全霊でプレイ。
TakaはToruの肩に手をかけながら、
1人ひとりに語りかけるように愛おしそうに歌い上げた。
そして小気味のいいビートとメジャーコード全開のギターが炸裂する
「キミシダイ列車」でひと盛り上がりさせたあと、
新たなスタートを宣言するようにラストナンバーの「The Begining」へ。
Takaはオーディエンスの声や思いを受け止めるように腕を伸ばし、
終盤で再び客席エリアを走りながら熱唱。
Takaがステージに戻ったと同時に空高く花火が打ち上がり、
2時間半におよんだライブはフィナーレへ。
4人はステージの端から端までを移動し、
最後に花道の最前に足を踏み入れると3万人に向かってお辞儀をする。
Takaの「どうも皆さんありがとうございました。また来年会おうね!」
という言葉に続き、Toruは「お前らホンマ最高やな、ありがとう!
一生ついてきてくれよな!」と叫ぶ。その言葉に応えるように、
スタジアム中に拍手と歓声が大きく響き、2日間にわたった
「Mighty Long Fall at Yokohama Stadium」は終幕した。
なおこのライブの模様は10月26日(日)にWOWOWにてオンエア。
ONE OK ROCK初のスタジアムワンマンライブの熱狂を伝える。
※待續XD
ONE OK ROCK「Mighty Long Fall at Yokohama Stadium」
2014年9月14日 橫濱スタジアム セットリスト
01. アンサイズニア
02. Deeper Deeper
03. Nothing Helps
04. Let's take it someday
05. C.h.a.o.s.m.y.t.h.
06. Clock Strikes
07. -Instrument-
08. 69
09. 未完成交響曲
10. Mighty Long Fall
11. Living Dolls
12. Be the light
13. A Thousand Miles
14. 慾望に満ちた青年団
15. Heartache
16. Decision
17. Re:make
18. 戀ノアイボウ心ノクピド
19. NO SCARED
20. 完全感覚Dreamer
<アンコール>
21. Wherever you are
22. キミシダイ列車
23. The Beginning
作者: shnobi (shiro)   2014-09-15 18:52:00
期待明年的BD,話說兩天歌單不大一樣應該到時都會收入吧,不知到時會不會有職人上傳wowow版的到YouTube XD
作者: fddk (扭曲的藍月)   2014-09-15 19:33:00
這麼說來忘了貼SETLIST!!不過兩天有不一樣嗎?!
作者: shnobi (shiro)   2014-09-16 08:09:00
生肉: http://ppt.cc/bNZF週日看日本人的部落格報告不大一樣,不過剛確認兩天都一樣沒錯XD
作者: fddk (扭曲的藍月)   2014-09-16 10:18:00
突然想起這次沒カラス了啊...
作者: emmatsu (emmatsu)   2014-09-16 23:50:00
參戰完回來真的超棒的啊嗚嗚嗚果然One Ok Rock的LIVE最高
作者: fddk (扭曲的藍月)   2014-09-16 23:53:00
樓上不來篇心得嗎XD
作者: jsefk0819 (武裝賤兔)   2014-09-17 11:40:00
參戰完+1 累得好爽啊!!!!!!
作者: honelong46 (long_10969)   2014-09-26 16:18:00
首次日本參戰,超累~也超high!超滿足!

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