[情報] (ALL) ONE OK ROCK 『35xxxv』全曲解說

作者: fddk (扭曲的藍月)   2015-02-14 10:00:58
已全更新!!
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム『35xxxv』全曲解説企画
1週目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
1曲目「3xxxv5」
SEはいつも最後につくっている。
曲中で「不安」という気持ちを表現しなかったから、
イントロにいれてみたかった。
ここから始まるという少し怪しげで、不安げな感じ。
音效(Sound Effect)總是做到最後
因為曲中沒有表現出那種不安的感覺
就試試看放在前奏
那種從此開始有一點詭異、不安的感覺
2曲目「Take me to the top」
メロディーはワンオクらしいけど、
曲調やリズムは今までと違う雰囲気を盛り込んでいる。
ワンオクといえば、「激しい」というイメージだが、
この曲では、これまでと少し違った「激しい」を表現できた曲。
旋律很OOR但放入了和目前為止不同氣氛的曲調和節奏
說到OOR就有很"激烈"的印象、但這首表現出和目前為止有點不同的"激烈"
3曲目「Cry out」
このアルバムで1番最後に出来た曲。
1度日本に帰国してから、やっぱりこのアルバムには何かが足りないと思って…
せっかくだからその足りない部分を全部詰め込むために、
再び渡米してつくった曲。
この曲と10曲目の「Good Goodbye」と2曲目の「Take me to the top」
の3曲を録りに。
這張專輯最後做出來的曲子,有次回日本之後,
果然還是覺得這專輯有什麼不夠的,因此特地為了填滿那不足的部分
又再到美國去作的曲子,錄了這首和第10、第2首
4曲目「Suddenly」
今までのアレンジをやってもらっていたakkinさん参加曲。
5人目のワンオクメンバーといっても過言ではない。
日本でやるという選択肢もあったけど、
せっかくだからアメリカに来てもらって、
同じ空気を吸いながらつくった曲。
ほぼ日本人の感覚でつくったので、
今までどおりの感じもある。
目前為止負責改編的akkin所參加的曲子
可以說是第五位OOR成員也不為過,雖然也有在日本製作這選項
因為難得還是找來美國,呼吸著同樣的空氣而作曲
幾乎用日本人的感覺所作的、一如往常的感覺也有
来週は、
5曲目「Mighty Long Fall」、6曲目「Heartache」
7曲目「Memories」、8曲目「Decision」を解説!!
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム『35xxxv』全曲解説企画
2週目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
5曲目「Mighty Long Fall」
シングルとイントロが若干違うので、差は一応つけてるつもり。
いきなりこれをシングルで出したとき、まわりもビックリしたと思うけど、
自分達の中では実はアルバムの中での1曲みたいなニュアンスがあった。
ただつくっていく過程の中で、
色んな場所でこの曲の存在感が出ればいいなと思って、
まずはシングルで。
その上で、アルバムの中の1曲としても出したかった。
シングルをつくるというよりは、アルバムを狙った1曲。
和單曲前奏稍微有點不同、基本上還是想做出差別
突然說要把這首當單曲的時候、我想大家應該都有嚇到
我們自己其實只是當作專輯裡的一首那種感覺
不過在製作過程中,覺得在各種場所有這首的存在感就好了
總之就單曲了
然後也想做為專輯中的一首
要說是做出單曲,應該說是以專輯為目標的
6曲目「Heartache」
久々のガッツリ失恋ソングで、映画「るろうに献身3」の主題歌。
主演の佐藤健から「最後はバラードで締めたい」と要望もあったので、
それを加味してつくりました。
アルバムの1曲というよりは、
映画にはまるようにつくってみた、という気持ちが強い。
久違的失戀歌、電影劍心3的主題歌
依佐藤健最後想要抒情歌結束的要求
說是專輯裡的一首,應該是說要適合電影的那樣、這種心情比較強
7曲目「Memories」
このアルバムの中では唯一パンク調の曲で、
攻め感も忘れたくなったので、こういう曲も。
このアルバムだからこそ、ここまで攻められたのかな、とも思う。
自分の中では、オレらはみんなと違うよってことが言いたかった曲。
変わりゆく時代の中で、
自分が正しいと思う事を貫き通す大切さをテーマに。
這張專輯唯一PUNK調的曲子
(因為)攻擊感也變得有點忘掉、(所以)這種也要這種曲子
正因為是這張專輯,所以才能攻擊到這種程度吧,也這麼覺得
在自己心中覺得、這首想說出我們和其他人是不一樣的
在這變化的時代中
把貫徹自己覺得正確的事情的重要性作為題目      
8曲目「Decision」
たまたま生まれた曲。
アメリカで現地の空気を感じながらアコギでつくっていくなかで、
ジョン・フェルドマンが、「ここ最近の中で1番気に入っている」って
言ってくれた曲で、それが自信になって曲にたくさんの色づけができた。
最初はシンプルにしようと思っていたけど、
フタをあけてみたら大陸感満載な壮大な曲になってた。
このへんがアメリカ人のすごいところで、
自分達のベーシックにこういうスケール感が組み込まれてるのかも知れない。
偶然產生的曲子
在美國當地的邊感受氣氛邊彈吉他之中
John Feldmann說「這是最近最喜歡的一首」
而那成為了自信,再加上許多色彩完成
雖然一開始是想要簡單一點
不過就像開了蓋子那樣成為大陸感滿載的偉大曲子
這邊就感覺到美國人的厲害之處
我們自己的基礎加入了這種規模感也不一定
来週いよいよ完結!
お楽しみに♡
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム『35xxxv』全曲解説企画
3週目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
9曲目「Paper Planes (featuring Kellin from Sleeping with Sirens)」
かなりの問題作。
バンドの殻を吹っ飛ばした
煮詰まった瞬間にこういうテイストの曲が、、、
あまりにも違うところにきた曲だったけど。
今までにない色んなセンスを入れ込んで、
みんなで話し合いながらつくった。
最終的には「…いっか!」ってニュアンスもある。
相當是個問題作品啊
把樂團的外殼都吹跑了
幾乎要完成的瞬間就成了這種風味的曲子啊
雖然成了非常不同的曲子
把目前為止所沒有的各種概念融入
大家邊討論邊製作
最後是也有...「…就好吧!」這種語氣的感覺
10曲目「Good Goodbye」
単純に歌が歌いたくてつくった曲。
だから、あまりバンドのことは考えてない。
自分がうたって1番気持ちの良い領域…
こういうアメリカン・カントリーが好きだったけど、
これまでは再現できていなかった。
向こうの風をうけてつくれた曲ですね。
單純就是想唱歌而作成的曲子
所以也沒太去想樂團的事
自己唱著最舒服的好的領域
雖然喜歡這種美國鄉村風
但以前都沒再現過
是吹著(接受)那邊的風而作成的曲子呢
11曲目「One by One」
1番最初にできた曲。
ジョンに挨拶にいって、自分達がどんなバンドなのかを
自己紹介してその場で出来た曲ですね。
ジョンがこれをどう料理してくれるのか、
サウンド感に不安はあったけど、
結果スタート感があって、良かった。
第一首完成的
和JOHN打招呼、介紹自己是怎麼樣的樂團時,當場所做出來的呢
不知道JOHN會怎麼處理這個
雖然對音效感有點不安、但結果有了種出發感、很好
12曲目「Stuck In The Middle」(網頁有誤拼)
Warped Tour一直有演奏的曲子
在美國的表演
盡量不太去想自己是日本出身而作
在Warped Tour期間忍不住就拿出來表演了
雖然是在美國作的但還沒把感覺完全清除(日式的感覺?
用來live上帶動氣氛想和那邊的製作人一起製作
也已經live過好幾次
製作這首的狀況如標題一般還停在中間那樣
(不知為何網頁就沒有QQ)
13曲目「Fight the night」
この曲をつくってる頃とかは、
アメリカのサウンドがもう入り込んでいる段階だったので、
つくってて気持ちよかった。
プロデューサーが唯一ロックサウンドの人じゃなくて、
僕が好きな「ライフハウス」というバンドのマネージメントをやっていた人。
彼自身もミュージシャンだったみたいで。
「ライフハウス」の最新アルバムが大好きで、
ヴォーカルが良くて、サウンドも気持ち良くて、
このアルバムのプロデューサーを探っていったら、この人に辿り着いて。
そのアルバムの雰囲気を僕らのアルバムにも入れたかったので、
一緒にやらせてもらった。
製做這個曲子的時候、已經是放入美式音效的階段
做著感覺很好
製作人是唯一不是搖滾音效的人
是我喜歡的Lifehouse這團的經營人
他自己好像也曾是音樂人
超喜歡Lifehouse的新專輯
主唱不錯、音效也感覺很舒服
由找這個專輯的製作人而找到這個人
想把那專輯的氣氛帶到我們的專輯裡
就邀請一起製作了
アルバム全体を通して、つくっていた時の景色、
(録った場所であったり、かわした会話)を
メンバーそれぞれが鮮明に覚えている、という、
過去のアルバムづくりにはなかった瞬間がたくさんあったという、
ニューアルバム『35xxxv』制作過程。
アルバム全体が、ロードムービーのような役割を果たしているようですね。
團員對專輯製作的景色都還鮮明記得(場所、對話)
有著很多過去專輯沒有過的瞬間在這新專輯『35xxxv』的製作過程裡
專輯整體就像是達到像公路電影一樣的作用呢
作者: Amekie (嘎波)   2015-02-14 14:13:00
謝謝分享!
作者: GTR12534 (カラス)   2015-02-16 01:32:00
akkin是?
作者: fddk (扭曲的藍月)   2015-02-16 13:14:00
akkin是吉他手、從BEAM OF LIGHT就有參加編曲
作者: qoo2002s   2015-02-28 19:04:00
是stuck in the middle喔 然後看到paper planes就笑了X
作者: GTR12534 (カラス)   2015-03-02 15:56:00
Stuck in the middle沒有原文?下面那句括號看不懂XD是說為何要清楚日本味…很討厭嗎(誤)怒噓嗚嗚哦哦我看懂了XD sor~
作者: fddk (扭曲的藍月)   2015-03-02 18:17:00
說是感到違和感嘛、我想大概是帶動氣氛的感覺不同吧去年一直在各國live可能是主要影響
作者: GTR12534 (カラス)   2015-03-02 23:57:00
感覺就是要轉變成歐美風那樣的團…noooo
作者: stu950223 (小桐)   2015-09-29 12:06:00
是一人樂團嗎 其他成員在哪呀

Links booklink

Contact Us: admin [ a t ] ucptt.com