ロビンは、彼らが食人族ではないかと心配し、ウソップにツッコまれる。
キャロットは天高くジャンプし、森の様子を視察。クラウ都から一直線のくじらの森で
諍いが起きている模様。
ワーニーに急ごうと命じるミンク族は、ウソップ達に、ゆティア達を連行しているヒマ
はないので、指示に従え、
ここより右手右尻の森を進み右腹の森へ行けと告げる。仲間の「死体」がそこにあると
のこと。
右腹の森で待っていれば自分たちも向かうと言う。
ワーニーで走りながら、ミンク族はあれは麦わらの一味だと看破。キャロットは、連中
はショックを受けるだろうと呟く。
もう一人のミンク族は、仕方ない、起きてしまったことだと返す。今くじらの森に侵入
したのは海賊麦わらのルフィだろう、
あティアらの船長だろうが容赦はないぞ…と案じる
ロビンは、死体が残っているということは食べられてはいないということだろうと安堵
するが、ウソップはそういう問題じゃねェ、
ふざけんなと怒るw ゾロは一行に落ち着くように言い、ぐる眉がいるんだ、殺される
ようなヘマしねェよとたしなめる。
ローにローの仲間への連絡手段を問うロビンだが、ローは「……ない…!!また会える
とも思ってなかったからな…」と返答。
「?」と感じるロビン。ローはベポのビブルカードがあったことを思い出す。ゾウはベ
ポの故郷でベポもミンク族とのこと。
ベポは幼少時にゾウを離れたため、島の記憶はあまりなかった。ベポは10年来の仲間だ
から信頼できると断言するロー。
ここからまっすぐ進めば正確な情報を得られるという。
くじらの森で戦闘してるルフィと牛っぽいミンク族。ともに頭突きで応戦。知り合いだ
ろうが侵入者だと主張する牛頭のミンク。
戦いを必死に止めるベポ。そこまでそこまで~、そいつは知り合いなんだ!!と叫んで
る。何故かベポは包帯巻いてる。
牛頭のミンクも雷撃を纏っているが、ルフィには効かない様子。ジャンバールが戦いを
力ずくで止めに入るが、逆に投げ飛ばされる。
何て怪力だと驚嘆するハートのクルー。そこに何者かが、そこまでだ侠客団(ガーディ
アンズ)!!と止めにくる。