重點翻譯:
1. 公爵:怎麼會有看起來這麼好吃的恩人
2. 公爵叫掌櫃"那個",兩人以前曾經一起出海過,以前感情很好,現在很差,認識紅髮
3. 兩人互相分別統治國家的日與夜,互不侵犯
4. 公爵跟"城鎮"的居民一旦到晚上六點就會去入睡
5. 相對的,掌櫃跟"森林"的居民一旦到晚上六點就會起床
回想部份
6. 三劍客登場
7. 公爵一隻手就可以擋下JACK的象鼻攻擊
8. JACK的懸賞金有10億貝里
9. 打到一半剛好日夜交替
10. 公爵對JACK說不聽人說話的不是只有你而已,掌櫃也是
11. 掌櫃出場就嗆聲說別以為你們能活著離開
12. 掌櫃自稱為等待世界黎明到來的男人(對,是公的)
13. JACK變回人形,但是沒有出現臉,只有半身的剪影
掌櫃的叫聲是"呼嚕喵~吼" XDDDDDD
※ 引述《wl760713 (willy)》之銘言:
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: シーザーの毒ガス兵器でやられたとチョッパー。
: ルフィ「シーザーの”毒ガス兵器で”!?」
: とそこでイヌアラシ公爵が涎を垂らしてることに気付くブルック。
: ブルック「はっ!! よだれ!!」
: ワンダ「わかります♡ 彼も恩人です」
: イヌアラシ「何てうまそうな恩人だ」
: ワンダ「今はまだ身体に触りますから──後で」
: ブルック「後でもやですよ!!」
: ロビン「シーザーが作り…ドフラミンゴが密売し…カイドウにまで兵器は届いていたの
: ね…」
: 怒るルフィ「シーザ~~っ!!!」
: イヌアラシ「─まァ敗北の話より…ゆガラ…”麦わら帽子”がよく似合うな」
: ルフィ「ん?」
: イヌアラシ「私も昔…あー…誰だあの猫の…」
: ワンダ「ネコマムシの旦那ですね」
: イヌアラシ「”それ”と共に海に出ていた時期があってな…」
: 「今や”四皇”の海賊…シャンクスが昔そんな帽子を…」
: ルフィ「えー!! おっさんシャンクス知ってんのか!? 何で!?」
: 「この帽子おれシャンクスから貰っ」
: イヌアラシ「ぐーーー…」
: ルフィ「寝たァーー!?」
: いきなり寝始めるイヌアラシ公爵。代わりにワンダが答える。
: ワンダ「─もう午後6時を回ってる」
: ウソップ「まだ6時だろ! 子供か!」
: ワンダ「さっきも話したがモコモ公国は常に2人の王によって治められている…正式な
: 国の王はイヌアラシ公爵だが 代々神聖な”くじらの森”を守るネコマムシの旦那にも
: 同等の権利があるのだ」
: ウソップ「─それが今寝たのと何の関係があるんだ!?」
: ワンダ「2人はとても…仲が悪い!!」
: ウソップ「!!」
: ワンダ「顔を合わせると殺し合いをし兼ねない程にな」
: ウソップ「え!? 何で!?」
: ワンダ「理由は知らない…昔は親友だったらしいが…ケンカをしても力は互角…!!」
: 「あまりにいがみ合いすぎて顔も併せたくない2人は『太陽と共に朝6時から夕方6時
: まで』そして『月と共に夕方6時から朝6時まで』と…生活時間を分割して暮らすよう
: になった」
: ウソップ「うお!! いつの間にか医者達もネタ──っ!!」
: ワンダ「この砦の人々もみんな寝ている」
: シシリアン「─私も眠くなってきたガルル」
: フランキー「ん? お前…」
: シシリアン「シシリアンだ 全力のな!!」
: 「昼夜逆転は我々にも影響している 『町』の者達は昼に活動を 『森』の者達は夜行性
: だ」
: 「─先の戦いにおいてもそうだった…」
: 眠りつつ戦いのことを思い出すシシリアン。
: 【回想】
: 暴れるジャックたち。町がどんどん破壊されていく。
: 叫ぶミンク「やめてくれー!!」「家を壊さないでー!!」
: 「銃士隊が来たぞォー!!」「よかった!! 彼らに任せろ 町人は下がれー!!」
: 現れたのはミンク昼の部隊「銃士隊」
: 銃士隊「被害を最小限に!!」「武器の奪取につとめよ!!」「はっ!!」
: どうやらワンダ、キャロットも銃士隊の一味らしい。
: 海賊を蹴散らしていくワンダ「奇妙な戦士たちがいる…!!」「知らぬ種族か!?」
: 「”黒い角”の者たちに気を付けろ!!」
: と言ったそばから黒い角の海賊が左手を狼に変えていく。
: 「”ウルフグリップ”!!」
: ワンダ「手が狼にっ!!」
: ミンク「ワンダっ!!!」
: 狼がワンダを襲う寸前で誰かに斬られる海賊。
: 「ギャン!!」「うおァ!!」と海賊、狼が同時に叫ぶ。
: 『ゆガラ達後方へ!!』
: ワンダ「!」
: 現れたのは3人のイヌアラシ三銃士。
: 「うお~~『三銃士』だァ~~!!!」
: シシリアン「身軽な銃士は町人達を森へ誘導せよ!!」
: ジャック「何だあいつら!!!」
: 『ジャックと言ったか!?』
: さらに登場してきたのはイヌアラシ公爵。
: 「あ!!」「イヌアラシ公爵~~!!!」
: イヌアラシ「すぐに破壊と暴力をやめろ!! 神に誓ってゆガラ達の探し人はこの国には
: いない!!」
: 「無意味!! 無益な戦いだ!!」
: イヌアラシの強そうなオーラを感じるジャック。
: ジャック「この国の…王か……!?」
: とそこで公爵が武器を捨てる。
: 驚くミンクたち「え!?」「公爵様なぜ剣を!!」
: イヌアラシ「この国中!! いや島中!! “その侍”を好きなだけ探すといい抵抗はしない
: !! だから破壊をやめろ!!」
: 「歴史ある国なのだ」
: ジャック「断る」
: そう言って鼻で攻撃するジャック。
: ワンダ「公爵様逃げて~~!!!」
: ドゴオオン
: 叫ぶミンク達「キャーーッ!!」「公爵様ァーー!!」
: だがイヌアラシ公爵は片腕でジャックの巨大な鼻を止める。
: 驚く海賊達「うおおいおい!!」「何だあの犬ゥ~~!!!」
: 「ジャック様の攻撃に耐えた~!!!」
: ジャック「………」
: 海賊「こんなに強ェ奴いんのかよ!!」「モコモコメルヘンの国じゃねえのか!?」
: 「冗談じゃねェ…我らがボス!! ジャック様は新世界に知らぬ者ない大海賊!!」
: 「その首にかけられた賞金金額は…!! “10億ベリー”だ!!!」
: 「そこそこの腕っぷしで図にのるなァ!!?」
: ミンクたち「えェっ!?」
: ジャック「ペラペラとうるせェ部下だ」
: イヌアラシ「…頼む!! とんだ濡れ衣だ!!」
: ジャック「…はっきり言っとこう…!! “侍”がいれば攻撃はやめる!!」
: 「”いねェ”のは”罪”だ!!!」
: イヌアラシ「!!」(ムチャクチャだ…!!)
: 話しが通じないと分かったのか、落ちた剣を手に取るイヌアラシ公爵。
: ジャック「もう一つ言っとこう!! おれァ破壊が好きだ」
: イヌアラシ「まさに災害」
: そして再び戦闘が始まる。
: 噴火雨が降ったりしつつ、時刻は夕方6時に。
: 『ゴロニ”ャ~~~ゴォ!!!!』
: くじらの森に響き渡る声。
: ミンク「え!?」「ネコマムシ旦那の雄叫び!!!」
: ボロボロになったイヌアラシ「”夜の王”のお目覚めだ…!! ハァ…」
: 「ハァ…退くぞ銃士隊!!」
: 隊士「え!?」「共闘しないので…!?」
: イヌアラシ「─いや 昼夜交代は有効だ…敵を休む間もなく攻めたてられる」
: 「ハァ ジャック……ゆガラだけが話の通じぬ男だと思うな」
: ジャック「?」
: 「ニ”ャー!!」と森を駆けるミンク族のシルエット。
: イヌアラシ「どんな土地にも…”バカ”はいるものだ!!」
: 『ゴロニ”ャーゴォ!!!』と森を破って出て来る凶暴そうなネコミンク。
: 「月が出たならわしの国じゃき!!! 侵入者は逃さんぜよォ!!!」
: 肩書きは「くじらの森の守護神(夜の王) ネコマムシの旦那」
: 海賊達を蹴散らしてまっすぐジャックに向かっていくネコマムシ。
: 「生きてここを出られると思うなァ~~!!!」
: ビビる海賊「でけェ!! 化け猫だァ~!!!」
: ネコマムシはジャックの鼻を掴むとそのまま1本背負い!!
: 海賊たち「ジャック様~~!?」
: ミンク「旦那ァ町がァ~~!!」
: ネコマムシ「気にすな」
: 「話なら聞いちゅう!! ワノ国の武人を探しに来たがじゃな!?」
: 「”侍”なぞわしが1歩も島に入れん もし入って来たら…真っ先に咬み殺しちゃるが
: じゃ!!」
: 叫ぶネコ旦那「わしはネコマムシ!! 世界の夜明けを待つ男!!!」
: とそこでジャックが人間形態(半身シルエットだけ)に戻る。
: 「…ジャック様!!」
: ■勇猛なるミンク族! 大反撃!!!