914 おこぼれ町
薬が効き回復するお玉
ゾロの傷の手当てをするお菊
お菊の一人称は拙者。座高がゾロより頭一つ分高い(身長3メートル弱?)
お鶴がお玉にお汁粉をふるまうもお玉はお金が無いからと頑なに拒否
お鶴はあんたが食べないなら道にばら撒くと言いだす
お汁粉を食べたお玉はあまりの美味しさに涙を流す
今から20年前おでん城に住む光月という氏族がワノ国を治めていた
今は亡きおでんは大きな農園を作り九里の皆においしい物を食べさせていた
その農園も今はオロチのもの、お鶴たちは彼らが捨てた腐りかけの食料を売ってもらい
暮らしていた
お鶴がワノ国の内情を語ると彼女の顔めがけて一本の矢が飛んでくる
刀で矢をはじくゾロ
矢を撃ったのはギフターズの一人、コウモリのSMILEのバットマン
コウモリの羽で空を飛んでいる
聴覚が人間の6倍のバットマンは将軍の悪口を言った罪でお鶴を殺そうとする
次々に矢を放つが全てゾロがはじく
バットマンに気を取られている内にもう一人のギフターズ、ガゼルのSMILEのガゼルマ
ンがお玉をさらう
さらわれたお玉を救う為、刀を持ったお菊が駒ちよの背に乗りガゼルマンを追う
ルフィとゾロも彼女とともにお玉を救いに行く
ガゼルマンが向かった先は役人街、真打ちのホーキンス、ホールデム、スピードの3人
に加えSMILEの能力者が30人いる
ルフィにお前は何者なんだ?と聞かれたお菊
「拙者は侍です!」
ルフィたちが役人街に向かった事をベポ達から聞かされたロー
「おい待て!事件しか起きねえじゃねえか!」
「止めに行くぞバカ共を!」