https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000100-asahi-bus_all
東京メトロの山村明義社長は29日の就任会見で、メトロと都営地下鉄との乗り継ぎ
時に初乗り運賃がかかることについて「わかりにくいと思っている」と述べ、改善をめ
ざす考えを示した。東京五輪がある2020年までの導入をめざし、都営側と協議中と
いう。初乗り運賃(切符利用時)はメトロが170円、都営が180円。現在は、両社
の乗り継ぎ時には70円の運賃割引をしているが、どちらかだけを利用した場合に比べ
て割高になる。
将来は、乗り継いでもどちらか1社だけの利用とみなし、初乗りの徴収を1度だけに
するしくみを検討している。昨年末から都営側と検討を始めたが、運賃収入の減少分の
負担割合をめぐって協議が難航する可能性もある。
昨天東京地鐵新社長山村 明義在就任會見時
表示計畫要擴大與都營地鐵的轉乘優惠
並與都營地鐵協商中
(現在是70圓,而東京地鐵起跳170 都營180)
將來計畫只收一次起跳費
自去年起,東京地鐵就與都營地鐵討論
但優惠減收的負擔比例可能難以處理。