https://goo.gl/6QbnyK
関東大手私鉄のステンレス車としては初の試み
約11年ぶりに新造車を全面塗装!赤と白で“京急らしさ”復活!
情報提供装置を2画面に拡大、ピクトグラム・4言語表記で訪日外国人にもより便利に
京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では
、2018年1月から順次営業運転を始める新造車「新1000形(17次車・ステンレス車)」
において、全面塗装を復活させます。
新1000形(ステンレス車)は、京急電鉄における初のステンレス車体として2007年に登
場した車両で、京急車両の約3割を占める主力車両です。車体はそれまでの全面塗装か
らフィルムを貼り付ける手法に変更することで、従来の赤い電車のイメージを継承して
おります。
近年、鉄道業界では無塗装・フィルム貼りのステンレス車両が主流となっておりますが
、このたびの新造車からは“京急らしさ”を取り戻すために、あえて全面塗装を復活さ
せます。京急電鉄の新造車としては11年3か月ぶりの全面塗装車両であり、ステンレス
車の全面塗装は関東大手私鉄として初の試みとなります。その皮切りとして、2018年1
月に6両編成1本、2月に8両編成1本の営業運転開始を予定しており、今後の新造車につ
いても17次車と同様の仕様を予定しております。
また、車内の情報提供装置(LCD)を2画面に拡大し、従来の路線案内や乗り入れ先の路
線などを2画面で表示することで、お客さまにより詳細な情報をご案内いたします。さ
らに、4言語(日・英・中・韓)表記やピクトグラム(路線記号)表示により、増加す
る訪日外国人利用客の利便性向上を図ります。
なお、京急の創立120周年となる2018年2月からの営業を予定している8両編成について
は、創立120周年に合わせ、車体番号に1200番台を使用しております。
京急グループでは、今後も満足度の高い輸送サービスの提供を目指してまいります。
京急新1000系17次車將實施全面塗裝
是關東大手私鐵業者不銹鋼車體首次嘗試
之前是用貼紙的 但感覺總是沒有塗裝好