圖
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190129at03S_p.jpg
影片
https://www.youtube.com/watch?v=qSuTi4o8XFY
大意:
京急開始在羽田空港國際線航站站運用視錯覺指標,同時也是日本國內交通
機關首例。
如圖/影片,畫了一個「浮」出來的指標,以及一個箭頭形狀、挖空可以看
到藍天的「洞」,指引往月台的電梯。
在羽田空港任職的職員(24)表示:「對於不專心走路只顧著滑手機的人是沒
有用的。」(也許沒有誤)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012900159&g=soc
飛び出る看板、床に穴?=全国初、だまし絵で誘導-京浜急行
京浜急行電鉄は29日までに、だまし絵のように目の錯覚を利用して注意を引く
「錯視サイン」を羽田空港国際線ターミナル駅に導入した。看板が浮き上がり、
床に大きな矢印形の穴が開いているように見えるデザインで、同社によると、鉄
道会社が本格的に活用するのは初めて。
錯視サインはエレベーターの利用を促すため、空港到着ロビーと直結する2階の
改札付近に導入された。実際は床に描かれた平面の絵だが、看板は立体的に浮き
上がったように見え、矢印の穴の下は青空が広がっている。
改札脇にあるエレベーターの存在は、正面にエスカレーターがあるため気付かれ
にくい。昨年8月には、利用者がエスカレーターで落としたスーツケースが人に
ぶつかる事故も起きていた。
錯覚について研究する明治大学の杉原厚吉特任教授の協力を得て、工夫を重ねな
がらデザインを考案した。
京急の担当者は「利用者の歩行を妨げることなく、目を引く図柄で多くの人に情
報を伝えられる」と指摘。視覚に訴えるため外国人にも理解しやすいとみられ、
評判が良ければ、導入箇所を増やすことも検討している。
通勤で同駅を利用する男性会社員(48)=千葉県習志野市=は「立体感が楽し
い。エレベーターを使わずに通り過ぎる利用者が多いので、いいと思う」と評価。
羽田空港職員の男性(24)=東京都大田区=は「面白いと思うけれど、歩きス
マホをしていると素通りしてしまうかも」と話した。