<JR東日本>次世代新幹線、5月から仙台-新青森で試験走行
JR東日本が開発を進める次世代新幹線の試験車両「ALFA-X(アルファエック
ス)」の試験走行を、5月に東北新幹線仙台-新青森間で始める方向で検討しているこ
とが22日、分かった。走行期間は2022年3月までで頻度は週2回程度、年間最大
約70日となる見込み。現在より40キロ速い時速360キロでの営業運転を目指し、
安全性や環境性能を検証する。
高速運転や騒音軽減の技術をテストする。内容に応じて主に時速210~360キロ
で走るが、車両性能を確認する試験では時速400キロ走行も数回行う予定。
原則として営業運転終了後の夜間に実施する。沿線に配慮して住宅隣接地域では深夜
を避け、減速して運転する。
アルファエックスは10両編成で、先端車両の鼻の長さは約22メートル(10号車
)と約16メートル(1号車)。トンネル進入時の騒音や車体への圧力軽減を図り、「
はやぶさ」などに使われるE5系の約15メートルより長くした。地震時のスムーズな
緊急停止や脱線を防ぐ新装置も試す。
JR東は次世代新幹線を、北海道新幹線が札幌まで延伸する2031年春ごろまでに
完成させる方針。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190223_72015.html
JR東日本宣布這組列車5月開始會在仙台~新青森之間試跑,在2022年3月以前每周試跑兩
次,所以一年最多會試跑70次。試跑的目的是要測試在時速210~360km時高速運轉下的降
噪成果如何,在性能測試完成後就會開始以時速400km的速度試跑。
但原則上試跑都是在營業結束後進行,加上部分路段會緊鄰民宅。所以目前還是會降速來
試跑